以前韓国で開催された国際養蜂会議に合わせて紹介された「スムシ防除器」、韓国のツマアカスズメバチ侵入に伴う東洋みつばちの壊滅的な激減⁉によってかどうかはわかりせんが、その後に余り情報がありません。
重箱式巣箱の最下段、巣門箱の上に装着してその上に載せる重箱蜂群本隊にスムシが這い上がるのを阻止することでスムシ侵入を阻止する狙いかこの防除器の特徴と考えられますが、
実際に使用された方からの感想や、またこの器機に関しての意見をお願いします。
活動場所 :徳島県
自分は 前に単枠式を置いていた時は単枠の上に花粉団子をおき麻布をかけてその上にネズミ捕りシートをかけて網を潜ってくるコハチノスツヅリガを捉えていました。
熊谷式日本ミツバチの巣箱です。自然入居です。一番上のふたの網から侵入します(スムシが)
7匹ばかり張り付いています。どこから侵入するかというと、上の写真んの一番上の箱の空気抜き網が(3mmくらいですかね)有る所からの侵入です。蓋の下にネズミ捕りシートが待っているという訳です。盛り上がっているのは花粉団子を給餌しているからです。
活動場所 :岐阜県
onigawaraさん、回答どうもありがとうございます。
日本みつばち巣箱環境に気を利かした筈の金網付き換気口もスムシにとってはいい侵入経路になっていたのですね。
熊谷式巣箱は2段セットでの販売だったかと思いますが、追加で継箱1段をお求めになったのでしょうか!?
それともう一つ、巣枠をいれた状態での自然入居だったですか?
onigawaraさんこんばんは、 すごくいい環境ですね、高台に、大きな池そして錦鯉 明るい屋根の下どっしりとした分厚いベンチに熊谷式日本ミツバチの巣箱 ミツバチ達は幸せそのものだと思います。
3段目継ぎ箱はハッチさんの言われるように後で購入しました。後ろに見える池は今は土砂と流木で埋まっています。何とか復旧しようと考えています。