巣脾は当初に最上部に卵が産みつけられ、やがて幼虫、蛹、羽化し、その空いた巣に貯蜜や花粉を格納し、その下に蛹、幼虫、卵の順に下垂していて卵は常に新しい巣(最下段)に産み付けられると教わりました。
12月に入ってから底板や巣門前に巣屑が目立つようになっています。これらは貯蜜や花粉を消費した後の巣を齧っているらしいのですが、上部にある貯蜜域や花粉域を齧っていると天井近くの上部は空洞化しているのでしょうか。それとも齧った箇所に新たに巣を設けているのでしょうか。落下防止棒があるので天井から剥離しても落下の心配は無いとは思うのですがふと気になりましたのでご教示ください。