以前、毎日の様に、愛媛AIを散布されているとの記述を拝見した様に記憶しております。
そこで質問なのですが、冬季の間も毎日散布されていたのですか?
と、申しますのは、基本、西洋ミツバチ用ではありますが、ビーキープCという製品があります。これの散布使用注意点として、外気温が25℃以上の時に使用する。と、有ります。この注意点は寒さに弱い西洋ミツバチを基準にしていると思いますが、日本ミツバチに於いては、どの程度に低体温で死滅するのか?と、疑問に思いまして。
擬人化すると、体が濡れていると、気化熱で体温を奪われてしまい、とても寒い、時には風邪をひいてしまいます。
ミツバチにしても、気化熱で体温を奪われる事は同様に思うのですが、厳寒であった今年の冬季にも散布されているのでしたら、相当数の低温でも一時的に仮死状態に陥ることがあっても死亡していると判断するのは的確ではないと思います。
外敵(スズメバチ)を熱殺出来る高温と、仮死状態の低温の温度差から想像すると、とても優れた生態だと感心します。
これらの事から、冬季の死亡は、寿命か餌不足が原因で、外気温では大きく左右されないものだと思うのですが・・・皆様はどう思われますか?
カッツアイ様の処方に、否定をしているのではありません。結果が物語るように、強群を維持されておりますので。
画期的な強群維持の飼育方法ではないかと・・・関心を示しているだけです。