投稿日:2015/10/15 10:08
2群飼っています。ひとつは建物の北側に、もうひとつは建物の南側にあります。南側の巣箱は暑いので、夏に底板を網に変えました。この巣箱は底板が網のせいなのか、水分は見当たりません。一方の北側の巣箱は中からよく水が出てきます。もちろん外からの侵入はありません。底板が濡れている時は、巣門を大きく開けて乾燥させています。蜜の糖分を上げるために頑張ってくれているものと思っていますが、巣板が期待するほど大きくなりません。その割に水分が多いので、どうなっているのか不安です。このままでいいのでしょうか?
ニホンミツバチ飼育者のみなさんにお伺いします。標高によって気温や蜜源植物が異なり、飼育環境も変わってきます。平地から高原まで、様々な場所で飼育されていますね。そこでアンケートです。飼育場所の標高を教え...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
南側巣箱では観られず北側巣箱で見られるということは、共通の採餌圏から持ち帰った蜜量は蜂勢が同程度であれば同じくらいでしょうから、その水分は北側設置の低温による結露によるものではないでしょうか !?
西洋ミツバチでは結露は蜂たちの健康によくないみたいなので、巣箱材質を「さわら材」を用いて湿気がこもらないようにしていますが、設置場所を改めれば改善できるのではないかと考えます。
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
いなかもんさん 心配いりませんよ。巣箱の後ろ側に薄い板などを当てて、前の方に流れるようにしている人もいますね。この時期、アレチウリ等水分が多い花蜜のせいだと言う人もいます。いずれにしても、貴方だけではありません。どこでも良くあることですし、内側は濡れたり、乾いたりの繰り返しです。気になるようでしたら、古いたおるなどで下のところだけ拭き取るといいかと思います。下の方が不潔にならないようにしておけばよろしいと思います。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
私の飼育している南九州の今季は、梅雨明け以降も天候不順のためあまり貯蜜状態はよくなかったです。
結露については、
昨年と比較して今年の方が気になる・・・ということは、今年の方が群の状態が充実しているのでしょう。人家でも、空家ではそんなに結露はなく、人が生活して暖かみがあると換気状態が悪いときに冷え込むと結露しますもんね!
2015/10/15 14:54
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
上のコメントは、「ハッチ@宮崎」です。(ログインしてなかったみたいで・・・)
2015/10/16 09:12