わばちを重箱5段で飼っています。
5段目の下にネットの底があり、子捨てされた未熟児は落下して、5段目のネットを通り抜けて、大底に落ちています。
数はそんなに多くは有りませんし、花粉も運び入れていますから、異常だとは解釈していません。
ここからが質問です。
普通巣門の寸法は7mmとかにしてオオスズメバチの侵入を防いでいますが、花粉を運び入れるには7mmで充分すぎますが、巣の内部から未熟児を抱えて外へ出すには7mm巣門では狭苦しいですよね。
皆さまの方針は次のどれですか?
①わばちが子捨て出来る寸法に広げる(たぶん7mm以上でオオスズメバチが入れてしまう)
②底に溜まったゴミやスムシ卵などと同じくゴミを引き出す板に乗っかってくるのを人が捨てる。
③京都式巣箱と言うのでしょうか?このサイトのお勧め巣箱だったかと思いますが、4面巣門で風が吹き飛ばすので何もすることはない。そう簡単に吹き飛ぶとは思えませんが、
④これ以上は考えられません。
2019年10月19日に質問を編集いたしました。
この画像がそうです。
通常の巣門は正規の巣門として表示しました。
巣箱の下に杉の丸方式に使えそうなのを土台に使っています。
重箱と土台は完全に貫通しています、途中に金網とかは設けない構想です。
大底に落ちた蜂児は、わばちが習性で自分らで外へ出したがるかも知れませんので、運び出せる勝手口を儲けました。
尚、私も見るからに手を出さなくてはいけない状態の時には勝手口(10cm平方)を開けて掃除します。
基本的には蜂児はわばちや蟻さんに(時にはキイロスズメバチでされ)処置させた方が自然ぽいと思います。
皆さまのコメントをお待ちしています。
この下の画像は編集前なので、取り消したかったのですが、削除の方法が分からないので、残っています。