重箱の外側をバーナーで焼くのは、外観も人が見て綺麗だし、木が長持ちすると思います。
日本みつばちが外のバーナーの色を見ても、想像では自然界の樹木の雰囲気に近いので、
そんなに敬遠しないと思います。
動物は山火事を恐れたり、煙に反応したりと聞きますが、
日本みつばちの重箱を造る際に内側をバーナーで焼くと、日本みつばちは敬遠するのでしょうか?
それとも気に要るのでしょうか?
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焼かない方が無難でしょうね、 岩手の藤原さんが あの辺りでは焼いた巣箱は嫌われる と言う記事みました。 去年焼いた待ち受け箱には 来ませんでしたが、 ひと年野ざらしにしたら ことしは入りました。 いまは 焼くのやめて 墨汁を十倍に薄めて塗っています。
活動場所 :鳥取県
活動場所 :和歌山県
遊山房さん
さっそくのコメントをありがとうございます。
新品は出来れば1年位は野ざらしが良さそうですね。
人間と感覚が違いますぅ。
おはようございます^^
私の場合は重箱を組み立てた後バーナーで焼きます。
表は強く内側は少し焦げ目がつく程度に、その後たわしでこすりながら水洗いし炭になった部分を洗い流します。
待ち受け箱に使っていますが特に嫌っているようには見えないですね。
ただ地域によっては焼くとミツバチが嫌うとおっしゃる方もいますので一概には言えないと思います。
私の飼育地域でも待ち箱内のバーナー炙り、T.N11さんに同じく気にせず分蜂群が入居しています(^^)
T.N11さん
タワシでゴシゴシが良さそうですね。
どうやら焼きっぱなしではなく、その痕跡を薄めるような作業を皆さんがなさっているように感じました。
東北の藤原さんは焼かないとか、、、
結局は焼いても、風化させる(時間をかけて野ざらしにするなど)必要がありそうですね。
コメントをありがとうございます。
定説無、しかし。東北一部地域に、焼け、木に火かけると、捕獲出来ないと、言うところ有る。
一方、私の師匠の、様に、必ず守門の上に丸穴を、開ける、バアーナーで焼、此で、木の枯れ節に見えると、入り口焼いて、喜ぶ、人もいる。私は此の派です。
多くは、待ち受け箱、、外墨塗程々に、中蜜蝋塗、蜜蝋焦げて少し黒地有る。飼育箱、は、柿渋、洗い、塗、にする、又何も塗らない。
しかし塗装すれば、長持ち巣箱します、茸防止に私は柿渋塗装します、しかし、巣内バアーナーで蜜蝋伸ばす為に火入れします、が焦がしません
金剛杖さん
「焦がしません」ありがとうございます。
お元気でいらっしゃますか?
千葉は快晴で、寒いのに日本みつばちは10時ころになって、やっと外出するのがぼちぼちいます。
私は用があって、夕方まで外出いたします。
お元気で、、、、
金剛杖さんの回答、私も以前そのような回答を得ました↓
https://38qa.net/11800
防腐処理した10日後、1箱に、日本ミツバチの入居がありました。よくあることで珍しくはありません。バーナーで焼くことはしていません。
ミツバチ研究所さん、専業養蜂家さんの巣箱が黒いのはバーナー炙りではなく防腐処理の結果なのですね(^^)
ミツバチ研究所さん
いつもご回答くださりありがとうございます。
そんなに神経質にならなくても、入る時は入る。。。でしょうか?
これからもよろしくお願いいたします。
極楽トンボさん
空の箱が200近く置いてあるし、蜜ろうの匂いも最高だし(プロポリスも)しかし、防腐剤は、どぶ漬けなのですが、、、毎年必ず入居があります。
一般的に、病気予防の為、水洗い後、乾燥、バーナーにより消毒の方が多いです。
防腐剤は400から600リットルくらい毎年使います。
ハッチ@宮崎さん
おはようございます。
今朝は3時15分起床です。
ご回答をみました。2016年にハッチ@宮崎さんが同じ質問をなさっていました。
質問をするときに、同じような質問が過去にあります」ってシステムが教えてくれますが、そこにはなかったので、質問してしまいました。
これで2016年での回答と今回の回答から、理解いたしました。
同じ質問になってしまうことは、同じ養蜂をしているので、当然ではありますよね。
スケールが違いますね。
何かをしても、時間をかけて前処理が風化してから巣箱にするようにしたいと思います。
山の精気を巣箱にため込んで、おとぎ話を楽しみながら、、、
おはようございます(^-^)/ 私は焼きませんね。巣箱の外側だけ墨汁を薄めて塗りますが、内側は何もしないですね。
オッサンハッチーさん
内側を何もなさらないのは、なにかこだわりがあるのでしょうか?
焼かない方が良い理由とかあれば、お聞きしたいです。
極楽トンボさん。内側は元々暗いので焼いたり墨汁を塗る必要は無いですね(笑) 探索蜂は巣を作る場所を探しますので暗い所に敏感だと思います。ですから外側は多少黒くする事は良い効果は有るかも知れませんが、わざわざ暗くなっている内側は黒く塗る必要は無いと考えます。焼き入れをする方は巣箱の防虫を兼ねているのかと思いますね(^-^)/
さっそくありがとうございます。
仕組みがよく理解できました。
私は組み立てる前に焼き入れして、蜜蝋煮汁と蜜蝋を沸騰させたものにくぐらせ、それから組み立ててます
ちゃんと入居しますし、逃亡は一件だけです
焼いた後の、処理(蜜蝋煮汁と蜜蝋を沸騰)が良いのですね。
逃亡を厳密に言えば、「昨年作った白木のままの箱上段、下段はこの作り方の巣箱」です
これは夏分蜂でした
上段下段両方煮汁をくぐらせたものは、逃亡ありませんでした
ひろぼーさん
煮汁など、後処理が重要だと分かりました。
少しでも強度が上がることを期待してあぶっています。入居については問題なく入ってくれています。
湯煎で、蜜蝋取る、残滓汁、使用の場合い、蜜多く残す為に、アリ対策で、少し早めに煮汁付ける事。
昨年度、奈良高原で、6月始め、アリと蜜蜂同時に入居、蜜蜂80m隣いの、崖っぷち丸胴に、アリに追い出された。
早めの煮汁付け勧めます。
s.e5さん
こんばんわ。コメントをありがとうございます。
お元気そうでなによりです。
焼いたほうがスムシが喰いつかないような気がしますが?気がするだけなので今度巣箱を作るとき試してみようかと思っています。
artemisさん
なかなか因果関係を判別するのは難しそうですね。
スムシがつかないのは嬉しいですが、日本みつばちが内側の焼けた匂いとかを嫌うとしたら心配しています。
他の方のコメントでも、問題がなさそうなのですが、、、
私は焼いてはいません。
香取なんですね。
千葉県には会員さんがちらほらいらっしゃるので、頼もしいです。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。