パノラマ撮影
遠隔地の蜂場予定の松阪。高速を使って2時間の距離にある。名古屋より冬は暖かく夏は涼しい。山の中なので蜜源の枯渇もなく、休耕地にはセイタカアワダチソウが咲き、郡上の山オンリーのハチミツより、少し町のにおいがするハチミツが採れそうと期待している。
待ち箱を置かせてもらえるようになって3年目の春
去年は春があまりにも忙しすぎて訪れることもできなかったが、ご好意で置かせていただけるのに、、、、土地のハチミツを食べていただきたく、今年はちゃんと待ち箱を整えにいった。
置いてある箱は3個。花の芽が伸びてきているキンリョウヘン1株、まだちょっと先に咲きそうなミスマフェット1株、そしてもう1つは誘引剤。
どれにどれをつけようかと思い悩みながらの作業。
この巣箱にはミスマフェット
この巣箱には誘引剤
この箱にはキンリョウヘン。初めて箱を置いた年の春、ここで自然群からの分蜂群を取り損なっている。実に難しい。
この写真の真ん中に向かい合って箱が見えている。入るといいんだけどなー。
さ来週もう少しいじりに行こう。