noji
愛知県
ここ数年栽培しているブルーベリーの実が小さく、ミツバチにお願いしたく、ミツバチを飼ってみようと模索中です。 思い立ったのが2017年7月でその年は空の巣箱と妄...
投稿日:2020/3/29 23:00, 閲覧 455
名古屋はぽかぽかの日が続いていたが、またちょっと寒くなってきた。その中で名古屋群が初めてかなりの数子だしをしていた。
私は子だしの理由はここにもあると考える。
寒の戻りにより餌が十分じゃなくなったとき子だしをして調整するのではないだろうか。。。
<郡上群>
地主さんが蜂が置いてある小屋の出入り口をコンパネを半分にして通りをよくしてくれていた。
<郡上群1号>
猫の尻尾さんが書かれていた春を迎えた群の姿。一握りの働き蜂と女王で春を迎えると・・・ 多分これが正しい極寒地の越冬群の姿。この群は3段しか蜜を持たせてやれなかった。巣板を掘り進んで食べているのがわかるほどの巣くずだ。今は巣板の整理と子だしで春を待つ状態。生きている。あと1ヵ月もすれば花が咲き始めるぞ。がんばれ。
<郡上群2号>
底板を抜くと、巣くずと整理された巣板が転がり出てきた。
以前のように蜂たちは怒っていない。
この群は秋に採蜜するかしないか本当に悩んだ群。5段弱の蜜で越冬チャレンジとなった。冬に入る前より蜂数を増やしている。こちらは子だしもなく、順調だ。
花がたくさん咲く春はもう少し。両群とも春を待て!
捕らぬ狸の皮は10枚の風呂敷
来年の巣箱の用意に入る。
頼んだぞ。頼まれてくれ。
サンプルの巣箱を設置し今年の積雪の状況を確認する
秋真っ只中。2021年もあと2ヵ月となる。
オオスズメバチも終演へ。