投稿日:2020/4/12 07:32, 閲覧 288
4月11日
とっても天気がいい。なんて幸せなの…
後述ガラ捨て場では、キツツキ?が狩りをする音がよく聞こえた。カケスはいつもの「ギョエーッ!」ではなく、「きゅるるん!」とか鳴いていた。繁殖期?
単箱では狭くなってきた連中から、大量の額面蜂児枠を没収。大きな無王群を4群作成。気の毒なこの生き物達に、新王養成をやってもらう。
成蜂は薄いが、すぐ蛹が羽化して出房するから、まぁよしとするか。
ぷちキラーとはまた別の、移虫予定の群「C6」と共に、ウサギ谷→ガラ捨て場に移動。ガラ捨て場は猟犬?が近所でわめき散らしていて興醒めな場所だが、自宅から近く新王養成群の世話にはうってつけ。
なお、ぷちキラーもこの日移動準備の為触ったが、何だか虫の居所が悪かったらしく、蓋を開けた瞬間に手袋貫通の一撃をお見舞いし、内検中も大騒ぎしまくる様だった。俺が何をしたというのだ 。
本当にコイツから新王を作ってよいのか、一瞬思い悩むが、ダニや病気に苦しむ姿を拝むよりかはマシだろう。本当に荒い群は、巣箱の近くで草刈り機を使おう物なら大惨事になると聞く。それを考えたら、コイツは多分おとなしい。
『ニンゲンダ コロセー!』
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハッチ@宮崎さん
コメントありがとうございます。
ご質問のそれは、「ホ式転換コマ」です、ご名答です!俵養蜂場が扱っています。
元々三角ゴマが付いていたんだと思いますが、個人的に、三角ゴマは嫌っていたので、外してこちらに付け替えていました。
最近話題になっている?ビースペースを気にしての処理です。
…ぶっちゃけ、移動をあまりしないのであれば、三角ゴマを外したあとは、巣枠間隔を計れる定規みたいなのを使って自距すれば済むかもしれません。でもそれで実践したところ、イマイチに感じています(やっぱり自距機構無しでは面倒くさい)。
2020/4/12 09:24
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハッチ@宮崎さん
三角ゴマのデザインだと、蜂を潰しにくいので良いと思っています。接着面が少なく枠を引き剥がしやすいのもいいですね!
…だが、なぜそんなサイズになってしまったか謎です。
指の間隔…まだ僕はその域に達していません(゜_゜;)
丁度いい幅の木片を定規にしています。めんどっちいので、指の間隔身に付けたいですね。
2020/4/12 10:09
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハートピースさん
僕でも良かったら、少々…
結論だけ言ってしまうと、おおよそ7~8mmぐらいなんだろうと思っています。
ラングストロスが西洋ミツバチの自然巣を観察した際に、隣り合った巣碑表面同士の隙間が(以下、ビースペース)、平均で7.3mmだった事が理由です。
ところが、日本で普通に使われている三角ゴマで自距すると、巣枠上さん同士に、12mmもの間隔が空いてしまいます。この時点でちょっと怪しいです。なお、僕が今在庫で持っているホ式巣枠(中国製)の上ざん同士の間隔が、8.3mmでした(気になって今さら測りました)。
上記7.3mmはあくまでも平均値であり、少々これが自距機構にプロポリス等が付着し広がったところで、ミツバチは融通を効かせます。実際三角ゴマで自距していても、ミツバチは一見普通に暮らしています。
ところが、三角ゴマ同士で自距していた巣碑枠の巣板は、ホ式同士(中国製…海外での標準サイズ?)でのそれと比べると、かなり分厚く盛り上げられています。
お猿の大怪獣である僕たち人間にはわかりませんが、ビースペースが12mmじゃガバガバ過ぎて、何か嫌なのか、ビースペースが広すぎると暮らしに実害がある等、何か理由があるのでしょう。これを解決したくて、全ての巣房を高く盛り上げているのか?或いは単に、彼女らは自分の体しか定規を持っていないので、巣作りしたら本人たちも気づかないままそうなってしまうのかもしれません。
どのみち、いくらミツバチが頑張って巣板を分厚く巣作りしたところで、巣房底の幼虫との距離が広がり保温には不利だろうし、巣作りも余計に材料が必要になってくるはずです。
なお、干場英弘著「蜜量倍増ミツバチの飼い方」で、巣碑枠同士の間隔などが詳しく解説されていました。借りてちょろっと読んだだけなので今は手元にありませんが…
2020/4/12 17:59
おはようございます(^^)
古ちゃんさんはホフマン式の巣脾枠を用いてらっしゃるのですね!
はじめの画像、一番奥のプラスチックの間隔具はホ式にする為の蜂具ですか?
着脱式の三角コマは見たことあったのですが、気になりました。
2020/4/12 08:10
古ちゃんさん、私はラ式を採用しています。ホ式は摘まむ際にラ式より細く私の指先では力が入り難いです(笑)
購入した際に自距金具付きですが、このところ平金具のものもあり、自分で組み立てた木枠は何もつけておらず専ら私の指の感覚で間隔とっています。
私も三角コマは外しています。広過ぎですから(*_*;
2020/4/12 09:57
ハートピースさん、蜂蜜採取の際に用いる蜜刀で撫でる様に剥ぎ取ります。
2020/4/12 21:49
ハートピースさん、温めると切れ易くなりますよ(^^)
2020/4/12 22:19
ハッチ@宮崎さんこんにちは 話を割り込んですみません。
三角コマは広いとのことですが、何ミリくらいだと妥当なのでしょうか?
2020/4/12 12:52
古ちゃんさん回答ありがとうございます。理解しました、なるほどね~無駄巣が多い理由はそこなんですね、分厚くなってたりする場所があったので観察してたが初めての西洋ミツバチなので理解できず放置していました。
解決策が見えたみたいなので、気温の高いときに調整してみます。
ありがとうございました。.
2020/4/12 18:37
ハッチ@宮崎さんこんばんは 参考になる画像ありがとうございます。えっと盛り上がってしまった巣はどうすればいいですか?切り取る?無茶すぎますか 枠とかについている無駄な部分は取り除いていましたが、さすがに枠の中はやったことないです。火曜日が暖かくなるみたいなので、冬用の囲いをのけつつ見てみます。
2020/4/12 21:47
ハッチ@宮崎さんアドバイスありがとうございます。実は牛刀を使っていて、やはり蜜刀と牛刀はちがうんですかね~切れあじとかよく切れる刃付けれるのですが やってみます。ありがとうございました。
2020/4/12 22:17
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
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ハートピース
香川県
活動範囲は香川県と徳島県です。
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