4月18日
なんか、蒸し暑い。
バタバタとあれこれやって、午後3時過ぎの事だ。
新王養成群を置いている蜂場で、分封!…未遂を発生させてしまう。ここで養蜂家の卑劣な罠が発動!かわいそうな女王蜂は羽が切られていて翔べない!
よく考えたら、こんな風にデッキでかさ上げしてしまうと、分蜂しようとして墜落した女王蜂、どうやっても自宅に帰れないなぁ…
慌てて翌日19日。天候は、晴れ後曇天→投稿時間頃に降雨というお得感のある一日だ。アカメガシワが開花していた。
油断が招いたツケを取り戻す。前日分封した群と同じ日に内検していた強群を内検し、王台を破壊しまくったり、一分フライング気味に群分割する破目になった。抜き取りで採蜜したいが、一切蜜蓋がかかっていない…迷ったが、なけなしの採蜜がしたい欲で目が眩んで、蜜の濃縮を待つこととした。吉と出るか凶と出るかわからないが、やっぱりちょっとぐらい蜜採りたいよ!
ところで、前回の記事で実験していた群を見ると…
何か中でゴソゴソしてる!
…まぁ、何というか。一応、意図した通りにはなってくれそうだ。ただし、オモチャみたいなプラスチックの6角パターンには、巣盛りはしてくれる気配が無い。そりゃそうだ、平面に6角パターン付いていれば巣礎!というわけではない。
とりあえず方向性としては合っているようだ、気持ちいい!あわよくば、貯蜜も欲しいので、もう数日様子を見ようと思う。
また、発泡スチロールの本体が、蜂にかじられまくらないか心配だったが、今のところそんな様子はなさそうだ。