軽量化巣箱リフター(左右吊上げ方式)は軽く、移動等がしやすいが左右の紐の長さの変化や左右のフックへの荷重のかかり方が大きく変わると、吊上げ時に傾き生じる欠点が有り、巣箱をコの字に囲むため継箱等が一方向のみと限定されていました。そこで当初の大型リフターに立ち返り、下記の小型・巣箱リフターを作りました。
大きさは、縦80㎝横40㎝前に40㎝、足幅は横50㎝後5㎝飛び出しています。
重さ13kgで(軽量タイブより+4kg重くなり大型タイプより-10kg)とコンパクトになりました。
特徴は、ビールケースに本体支柱を載せず左右に足(□20㎜)を付けた事で安定性がアップし
吊上げ吊り下げの精度は従来と同じ性能を確保しています。足は可動式で使用場所に合わせて左右別々に調整出来、未使用じは本体と同じ位置に収まります。