今までは園芸用緑網を巣箱に2重に巻き付けた対策してきたが、毎日オオスズメバチが飛来する事で働き蜂が怯え、天気の良い日も外に出なくなっていた。そこで朝5時半頃巣箱を屋敷の植え込みの間から約10m離れた家の軒下に移動した。
結果、巣箱に網も掛けずに既に5日経ちましたが、オオスズメバチも近寄る事も無く早朝から夕刻まで元気に花粉を運んでいます。
しかし、巣箱を置いていた場所には毎日数匹のオオスズメバチが来ており、気が付いた時はバトミントンラケットで撃ち落としています。
◎結論 オオスズメバチは数匹通い出すと仲間に場所を何らかの方法で伝えている様で、次々と来る。しかし、近くに別の巣箱が有っても見向きもしない。この習性を逆手に取り巣箱をその場から取除き、移動した事で記憶・・?・・?・・に無い場所には来ない用です。
このまま巣箱を発見しない事を祈ってます。
元巣設置場所; ☞赤の木の奥生け垣根の前からの移動
巣箱移動後の写真