投稿日:8/13 21:52
酷暑による巣落ちは、あちこちであるでしょうね・・・。
私の場合は、巣落ちしても大丈夫なように、底板を無くして金網にして対処しています。
それが良いのかどうかの判断は飼育者に委ねます。
7段重箱群は、春分蜂で5回は分蜂しつつ、その後に夏分蜂したようで、更に7/25に部分巣落ちをしたので、家主さん(蜂友)と共に様子見していました。
朝7時から振動で巣落ちを誘発させない様に、リフトでソロリそろりと持ち上げて内検しました。
重箱奥部の巣板2枚がずり落ちて、巣箱前面に逆さ上にひっくり返ったようです。
「ごめんね~」と言いつつ、ブロアーでちびっ娘達を除去しつつ、新しい巣門枠に取り換えました。
落ちた巣板でも部分的に貯蜜しています。ちびっ娘達はしたたかですね~。
2段継箱して、最上段を確認しました。天板スノコにしっかりと貯蜜していました。
夏分蜂後の跡取り女王蜂群は元気でした。
お盆:お中元で1段重箱を家主さん(蜂友)にお渡ししました。大変喜んでいました(^-^ )。
お礼に桃を沢山頂きました。お盆で帰省していた子供達や親戚に配っていたら、画像を撮り忘れていました。アハハ・・・。。。
どじょッこ
島根県
2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)の栄巣群が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に殺処分されていました。 「刺すから」「危ないから」「スズメバチが来るから...