左 [今年作成した物] 緑がかった液色。 右 [先輩から頂いた物]太陽に当たると茶褐色に成る。
「特効薬」の作り方を紹介します。
①ガラスビン(口が1㎝以上の物)を用意する。
➁エタノールを準備する。
③ムカデ(大きめの物)を捕まえ、ビンに入れエタノールを入れ、暗い引き出し等で保管する。
刺されたらこのエタノール液を刺されたところに塗る(1,2滴)。
約15分位で傷みが緩和され気が付くと傷みは無くなっている。
私の場合、刺されても傷みは有りますが腫れは少ないので「またやられた・・・・」と我慢して過ごしていましたが、蜂友の先輩よりすぐに効く「薬液が有るよ」と言われ、「薬液」を頂きました。当初は、半信半疑でしてが使用したところ数分で傷みが和らぎ、腫れもわずかで驚きました。今では刺されたら針を抜き直ぐに使用しています。この春やっとムカデを捕まえる事が出来、薬液を作る事ができました。蜜蜂を飼われている方々の多くがムカデの居そうな場所に巣箱を置かれていると思います。噛まれない様に捕まえ薬液を作る事をお勧めします。
追伸 「特効薬」はアルコール度の高いお酒でムカデ漬けすれば得られる事が判明しました。