生き物たちの森　４日目　起きてしまえば不思議と元気

２０２０年７月３１日　（金）曇り後晴れ

昨日は頑張りすぎて、夜中に疲れがどっと出て、トイレに起きても、ここらで静養しなくちゃ」と思っていても、朝４時すぎ、起きてしまえば意外と元気。

やっぱり森に来てしまった。

１０時４分、巣箱の傍にネムノキの幼木が１本芽吹いていた。近くに親木がないので、どうしてかな？

ネムノキは大好きだし、優れた蜜源なので踏んではいけない。それに成長が早いし、落葉樹高木だ。位置的にも夏の日差しを遮る丁度良い場所に生えてきた。

{花が咲くまでには１０年近くかかるらしい｝

１９０ｃｍ位の３本の笹竹で囲ったので、踏む事はないし、人間の目に当たる事もない。

肝心の日本みつばちは猛烈に花粉を搬入している。

１２時２３分、瞑想の空間休憩所を昔の第４休憩所辺りに創ろうとしている。

皮を剥ぐと、立派な材木に変化する。

大変長い倒木も通行を遮っている障害物と看做すか、憩いの場のオブジェと看做すか、どうしよう？

瞑想の空間休憩所の西側に残されたタマアジサイの群生。

ここはこのままにしておく。

瞑想の空間　休憩所　昨日から進まないが、周辺を片づけた。

師匠が次回に来られたら、色々お願いしよう。

なにより、この空間をどうしたいかが、決めていないので、前へ進めない。

１３時１２分、瞑想の空間　裏手。

今日の失敗：

ズボンはいつもは夏用の薄いものの上に薄手の作業ズボンを重ね着しているが、今日は秋冬用のズボンを履いてしまったので、更に暑く、汗が目に入るほどで閉口した。