投稿日:2020/8/20 14:59, 閲覧 211
ここのところ
連日、最高気温は33度まで上がる。一滴も雨が降らない。あついよーぅ。
少数派ではあるが、暑さで子育てが出来ず、ハチがほとんど居なくなった群も出た(ちゃんと数えていないが、5群はいた)。合同に回す。
飼育箇所により、蜂群の状況はかなり違う。
ウサギ谷
今なら空き部屋が豊富です。
ここは本当に何も花が無いらしく、貯蜜すっからかん。花粉もほとんど無いか、少なくともまるで足りないらしく、代用花粉を投入するとチモール剤のにおいも物ともせず物凄い勢いで寄ってくる。何かちょっと見ていてかわいそうだし、何よりチモール剤使おうにもいちいち休薬しながら給餌したりと手間ばかりかかる。アピスタンにしとけば良かったか…?
で、他の場所だが…
ごちごちに。
みちみちに貯めている。何がこんなに咲いているのさ??給餌はチモール剤投与中につき2週間ほどやっていない。
餌切れの心配が無いのは良いが、これじゃ産卵・育児するスペースが足らんではないか。この傾向に気づいてからは、余計な蜜巣取り上げ空巣碑と入れ換えている。花粉は足りていない。内検の度に代用花粉を与える。
強い香りのする目立つ花は有るが(種類が解らない)、スズメガみたいな奴しか使えなそうな形だ。ミツバチの訪花も見たことがない。
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ネコマルさん
コメントありがとうございます。
無駄巣は既にあった物(全て雄蜂のセル)なのですが、強群なのでまた雄蜂育てないかなぁ…と預けたままにしていたら…
全部蜜で埋まりました(笑)。
2020/8/21 09:12
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハッチ@宮崎さん
コメントありがとうございます。
白い奴は、プラスチック製の給餌器(半丈サイズ、容量約1リットル)です。
そうです、蜜で埋まっています。産む場所がぁー…なお、写真を撮った蜂場は、こんな事になっているとは思わなかった為空巣碑を持っていませんでした。明日あたりにでも、空巣を持って入れ替えてやろうと思います。
2020/8/21 09:14
こんにちは。
今の時期に無駄巣作るとはよほど蜜が有るのですね。
2020/8/20 21:02
古ちゃんさん、おはようございます!
無駄巣が造られている白いプラスチック様な板は何なのですか? 分割板!?
溢れんばかりの貯蜜、羨ましい限りです(^^)
2020/8/21 06:06
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...