この言葉最近よく耳にしますがアカリンダニ検査も 自分で できれば、いつでもどこでも何度でも、できます。
先日も 巡回して 徘徊蜂トラップ に入った 蜂を 検査しました。 多くが乾燥して検査不適格でしたが 2頭だけ 検査できましたそのうちの一つが 下の画像です。
このことにより このコロニーは感染 初期の 状態から中期に入って言ってることがわかります。 一頭の 死骸でも 無駄にせず検査できたらいいですね。
このように感染が 始まった コロニーでは 秋から冬に 徘徊 あるいは K WING と顕著に現れてくるでしょう。
また 9月10月 で徘徊など 確認できる群では すでに春の段階で感染したと思われます 。
アカリンダニ、 新型コロナの感染拡大を見ていると よく似ていると思います。
コロニーの移動や 濃厚接触などで 感染が伝播していくようです。 給餌をする 時など注意しないといけませんね。
この時期感染が確認されたコロニーで 何も対策しなければ どんな強群でも 来年の 1月、2月までには 消滅していくものと思われます。
これからの感染拡大 重度化 に備えて 学習して準備が必要 と思われます。