どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
投稿日:2020/9/20 19:42, 閲覧 211
約30km離れた蜂場(蜂友宅群)が気になって行ってきました。
近年はオオスズメバチの襲来や被害はありません。蜂友(家主)さんは稲刈り、乾燥調製などが忙しく、ちびっ娘達を観察する余裕もなく放任状態です。当然、どうなっているか全く分かりません。
右側の梅の木の下で飼育しており、周囲はクマザサがはびこっています。
木陰なので、寒冷紗・スダレなどは設置していませんが、ちびっ娘達は巣門周囲や巣箱上部に散らばって、メンテナンスと防災確認なんですかね~?
「ごめんなさいね~。ちょっと中を見せてね~。写真を撮るよ~。」と、言いながら内検です。
知らない人が見たら、「独りごとをブツブツ言いながら作業する変な爺さん」と思っているでしょうね~。
此処も継箱しないといけませんね・・・。次いでにもう一ヶ所をチェックです。
5月に入居後、6月に農薬被害と思わしき症状があった群です。
基礎ブロックの金網がグニャリと捲れており、何かの獣が巣くずなどを物色したようです。「何だったんだろうな~?」と思いながら巣箱に近付くと・・・。
スダレに待ち構えたカマキリさんがいます!
①カマキリさんがいるのはキイロさんが来ていない感じです。
②トンボもしょっちゅう巣箱周囲を飛んでいます。
③キイロさんが来出すと、カマキリさんやトンボさんは居なくなるように思います。
④オオスズメバチが来ると、飛び交っているのはアブやハエですかね・・・。
などと思いながら様子をうかがうと・・・。
「あらまあぁ~・・・」、巣箱の屋根にもカマキリがいます。近づくと「何か用事があるの!」と睨みつけてきました。
内検の邪魔なので、2匹を捕まえてあっちへポイ!
巣門付近まで増巣していますが、もう少しは大丈夫のようです。このまま越冬態勢にすべきか、1段継箱すべきか悩みますね~・・・。
標高300mで、積雪50cmは当たり前な場所なので採蜜はしません。来年の元巣になって欲しいと思います(^―^)。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
onigawaraさん おはようございます。
ハイ!。両群とも丁度良い感じで冬越しを向かえそうです。
でも、梅の木群は、雪が溜まりやすい場所にあり、1~2m積もるのは当たり前なので、引っ越ししないといけません。
2020/9/21 07:46
wakaba-どじょっこさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。両群とも強群ですね。冬越し群にはぴったりですね。
2020/9/21 06:29
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...