9月19日に知り合いの空き家の床下から回収した群れが、10月2日に小さな時騒ぎをしたと投稿しましたが、その群れのその後について昨日内検しましたので、巣の中の様子を投稿します。
また、巣門を横から給餌できる巣門から通常の巣門に変更しいました。
高さ16cmの巣箱を3段積んでいますが、蜂は2段目と3段目の継ぎ目のところまで来ています。巣は、少し偏って西南側に付けているようです。今年の冬は給餌しながらの越冬ということになると思いますが大きな群れですので、越冬すれば来春には、巣が飛躍的に大きくなると思います。
夕方暗くなっての撮影でしたので、よく見えませんが、この様な状態でした。横に見えるのは、銀木犀の幹です。