20201227日誌　今日この頃・・・バングラデッシュの養蜂風景

長年のバングラデッシュの友人である女史からバングラデッシュの養蜂について教えてもらったのでＵｐした。

　　　　　

・西洋蜂蜜（カーニオラン、イタリアン系）…？。

・日本とはそう変わらないミツバチ養蜂作業。

・黄色い花はマスタードフラワーで凄い広域に植わっています。

・マングローブの花と蜂蜜

女史曰く、水の森（マングローブの森：世界遺産に登録）に生えているマングローブの蜂蜜が美味しくとても高価で1kg約2000ﾀｶ（日本円で約￥2,200円）で一般市民はなかなか買えない価格だそうです。送ってあげると言われ欲しかったが負担をかけるのでやんわりお断りした。日本で有れば1kg約￥2,200円であれば皆が飛びついて購入すると思われる。また、マンゴー、サンフラワーの蜂蜜もあると言っていた。

御参考:マングローブの花、林

◆Ｏｏｐｓ！

小生が10年前にこの国に興味があり訪れた時以来のこの女史の付き合いで、この女史を紹介すると、医師の免許を持ち僻地の診療活動（日本のテレビ放映）や、この国初のエベレスト女子登山家で、農業研修（oisca、三菱銀行招待）で来日して、研修合間に福岡の大学で薬草、ハーブの講義を行い、野草・薬学に造詣が深くジャーナリストでもある。女史の医療絡みから小生も赤ちゃん衛生用具や子供服の衣料、他を度々送った事も有る。現在はインド国境近くに住んで母親の介護をしているが、この女史の実家がかなりの土地を所有しており、最近 遺産相続の事で相談が有り未だ解決はしていない様である。(昔ながらの宗教絡みで男性優先？）

話は変わるが、小生がベンガル語を勉強したが全く身につかずもう忘れてしまったが、まだこの先生とは交流が有り、現在、この女史は衛生陶器で有名なTｘTOに勤務しており、この会社を受ける際に履歴書の校正をした事も有る。何故かバングラデッシュに縁が有る。