2020年12月30日 (水) 雨、午後から曇り
生き物たちの森に杉の木がふんだんにあるものの、製材機を持っていなくて、チェンソー・手ノコギリ・ノミだけでは、効率が悪い。
大量生産はこの方法ではできない。
今日は雨の為、外出しないで重箱の基部を作った。
高さ10cmの基部と基盤はチェンソーと手ノコギリで作成。
その上に載っている重箱1個は材木屋から買ったものを普通に加工。
①底板を抜き出す事が可能(材質は合板・アセトアルデヒド不使用)
②高さ10cmの基部の前板は引っ張り出せるので、内検がしやすい。
③今年の9月にボスから頂いた直後に、結露水とスカスで床がヘドロ状になっていた。
縦型巣門があるので、床がどんな状況になっても縦型巣門から出入りが可能。
もっとも、毎日或いは一日おきに見回りできるので、床がひどい状態になっても、直ぐに清掃ができる。
④基部のどこかに小丸巣門を1個か2個創る予定。
板厚24mm、高さ180mm、内寸267mm正方形。
左に傾いている様に見える。