まず、巣箱内巣蜜巣脾の蜜蓋を剥がし
このアンキャンピングにより貯蜜を容易に吸えるようにしました。越冬貯蜜を大事にするあまりその消費を抑えて凍死や餓死してもらってはもともこもありませんから。
巣箱内で息絶えた蜂は、100匹、50匹と小分けにして検査機関に送るために冷凍保存の指示がありました。
ダニ検査用の検体は夕刻に家畜保健衛生所に搬入させていただき、直接担当獣医師さんに手渡し!
巣箱内に育っている蜂児が何とか生まれて蜂勢を回復してくれることを願って今出来ることをやります!!
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こんにちは。回収された蜂数は如何程でしたか。
またアンキャンピングされてるのは抜き出した枠でしょうか。見える巢脾面は外側だったのでしょうか。蜜房に蜜面見えますし蜜ブタ多いですね。
4枚枠一杯の越冬群で両サイドの餌枠だったと考えて良いのでしょうか。
自分の場合はこれ程蜜残ってなかった気がします。蜜有っても餓死あるんだと今も思ってますがハッチさんのは別の理由かもですね。
ネコマルさん、
回収被害蜂数は約1000匹、巣箱外にあとどれくらいいるかわからないですが、巣脾1枚に付着している数に匹敵する約2千匹がやられている感じです。
巣箱内での配置は、給餌枠と分割板の間に四枚充満群、分割板外側に二枚です。
分割板二枚の蜂球側が今回蜜蓋を剥いだ面とその反対側に蓋のないキラキラ光る貯蜜、更に外の1枚は疎らに運び込まれた花蜜があります。
分割板外にも蜂が増えて付着していましたが、今回数が減っていてアンキャンピング画像の程度でした。
添付画像には給餌外に1枚ありますがこれはホ式で秋にキラキラ蜜を吸い上げさせる為に入れておいたものでそのままにしてます。
ハッチ@宮崎さん、2000は少な目に思えます。その状態で有れば餓死では無さそう。
検体検査で何か分かると良いですね。
本日午後に、農林振興局畜産部門の担当者さんらが今回の事件現場検証のためわざわざ蜂場を訪れ、冷凍保存しておいた検体200匹を回収し持って行かれました。
鳥インフルエンザ対応忙しい中通報から早めの対処とてもありがたいことですm(__)m
小林、都城でのニュースあったと思ったら昨日は新富町でしたね。畜産盛んなので野鳥だけでなく小動物から防御も必要で難しいのでしょう。此方ではブタ熱若干静かですが畜産課養鶏部門の友人は応援で休み無しで走ってますね。
分析結果気にして待ちます。
本日、事前に見ていただいた報告書添えて、冷凍保存していた被害蜂と花粉を
検査していただけることになった研究機関宛て発送しました。