投稿日:2021/4/11 11:27
4/07に2回目の分蜂をした群は、当初3/29に分蜂リハーサルをして 4/01に正式初回分蜂しましたが、昨日またリハーサルをやっていました。
実は巣箱の前には前回の#2分蜂群が他群の一部と合同して 集合板下で野営3泊していました。 元巣群は『邪魔だな~!』と思っているだろうと想像していました。
別日誌で書いたように昨日強制収容しましたが、直後から取りこぼした蜂や探索蜂が蜂球のあった場所に集まってきました。 (下の写真でトレイ表面に蜜蝋片が付着しているのが 造られていた蜂球の中央部分で、巣脾は形成されていませんでした。)
彼女達は、3泊野営した仲間たちですからできるだけ本群に合流させてあげたい!⇒ それでは『GM-2』の出番!? と思ったら、機材は親戚の家でした。 すぐに取ってきましたが、その間に元巣群からの発出があって 何やら騒がしい状況に (/o\)
トレイ集合板の蜂数はほぼ倍増して 全体的にバトル状態。
別の場所の巣箱枠を吊るした集合板に多くの蜂。 ⇒ この群れは徐々に解散しました。
元巣群巣箱もにぎやかで、外壁にはこれまでで最多の蜂が張り付いて、巣門前では合同群のはぐれ蜂とあちこちでバトルとなっていました。 … これでは集合板下の蜂も『GM-2』で吸引してもダメなので諦め (>_<)
今朝また集まっていましたが、元巣群の蜂は含まれていないようなので、6回に分けて、また私にまとわりついてくるちびっ娘達は捕虫網で数回に分けて捕獲し、合流させました。 … 概算で合流させた蜂は 300、 一方バトルによる犠牲蜂は 100位と思われます。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
テン&シマさん、コメントありがとうございます。
まず 今回経験した無王群と有王群の合同は、私の意図的な操作ではなく、女王が残る塊から離脱した蜂群が、分蜂したての群が敷地内に居るのを察知してのごとく、徐々に蜂雲が分蜂蜂球に近づいていき、合同しました。 この時は壮絶なバトルを覚悟しましたが、争うことなく合同しました。(加わった無王群の方が多勢だったからかもしれません?)
一方この日誌で書かせていただいたバトルは、わずかの私の不在時に始まってしまい、始まってしまうと バトルで劣勢な蜂は既に致命傷を負っており、優勢側もダメージを受けている場合もあって、今回の場合 ほぼほぼ決着がついてしまっていましたから、日本酒は自分の晩酌に回しました。
意図的な合同は 昨年経験しましたが、新聞紙と日本酒で上手くいきましたから、今後も同様の機会があれば活用したいと思います。
2021/4/11 15:53
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
テン&シマ
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おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマン
埼玉県
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おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマン
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おっとり
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