ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2021/4/13 07:10, 閲覧 177
昨日は、前回の4/07に続いて、またもや自宅と親戚とで同日分蜂となりました。
まずは『自家群の#3分蜂』です。
前日、前々日と2日連続で分蜂リハーサルをやってきたので、半信半疑でしたが、今回は解散せず 数はかなり減ったようですが、以下のような状態で野営となりました。
自然界に還ってくれることを望んでいますが、敷地内に設置している待ち箱への探索ちゃんの訪問も盛んになっています。
また 親戚に見回りに行ったところ、A4群が#2分蜂を果たしていました。 すでに整列・静粛化していました。 こちらも昨夜は野営させましたが、貴重な元自宅群唯一の群なので、何とか自宅にこの血統(分蜂)群を戻したいので、今日の午前中 強制捕獲したいと思います。 … これは人間のエゴなので、反省しきりです。
親戚群の#2分蜂蜂球です。
ところで今年の分蜂に関しては ちょっとおかしい(例年と違う)というご意見がありますが、うちのこれまでのデータをまとめました。
うちの場合は、去年の方が特異だったと言えるかもしれません。 去年は何しろ近接した同族群が干渉・競合しながらの分蜂でしたから、短期決戦でした。
一方今年は分蜂可能な群が 自宅と親戚それぞれ1群となりましたので、各々マイペースで分蜂している感じです。 … でも前回4/07、今回4/12 と 一致したのは偶然でしょうか? ⇒ 勿論偶然だと思います。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、分蜂を知るのは 基本的に分蜂蜂球の確認ですね。勿論自宅群ではその前に蜂雲を確認できれば 分蜂蜂球形成の過程を観察できます。 分蜂の時期は、バラツキはありますが 「まとまった数の雄蓋の落下」やその後の「雄蜂の発出」で予測・心の準備をし、予測期間は監視を強化します。 私の経験では大半の発出は昼過ぎで、群ごとにお気に入りの分蜂集合板がほぼ決まっています。
分蜂群が発出した群の特定は、その分蜂集合板を常用している群に目星をつけ、巣箱内の蜂数をチェックすればわかりますが、見送り隊が出ていれば間違いないですね。勿論 希に例外がありますから、冷静に見極めなければなりません。
尚、遠隔飼育地の群については、予測期間中は 人に頼む形でも 毎日蜂球をチェックできれば 見逃しを防げると思います。(定時チェックで、朝か夕方かいずれかがいいと思います。)
2021/8/4 12:09
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
こんにちわ!
集合板に蜂球を作って貰うように習慣が付いていると、楽ですね。
私は初めてで、蜂場は樹木・枯れ枝がごちゃごちゃしていて、とても特定の場所に蜂球を作る事は無かったです(涙笑い)。
馴れてこられると、見送り隊にも気づくのですね。参考になりました。
時期になったら監視を強めるの文字で、努力をしなくては分蜂に立ち会えないのが分かります。
自宅群はちょくちょく監視できて楽ですね。
コメントを返して頂きありがとうございます。
本日は一時間毎温度観測で忙しいです(笑い)。
2021/8/4 12:27