投稿日:2021/4/16 00:14, 閲覧 357
今日は慌ただしい一日でした。
まずは午前中 前日に分蜂した親戚の#3分蜂群の捕獲に出向き、ネット袋に落として、こぼれ蜂はGM-2で集めて 自宅に帰省させました。 みんな巣箱に這い上がらせて収容しました。 … この方法を選択したのは、前回の失敗(うちで分蜂蜂球形成中に 発散してしまった蜂が蜂球に合同)を繰り返さないためです。 ⇒ 何と、うちには先の合同群に続いて蜂球3泊を果たした自宅群#3分蜂群が居ました。 (また女王様フェロモンに引き寄せられてしまいます!)
また、目の前で分蜂群に再度3泊された元巣群は「イライラ」、「ヤキモキ」して、私は「悶々」としていて、彼女達をなだめられればと、巣門扉から覗いてみたら、王台が確認できました。
水色枠の3か所は 巣房蓋が落ちていて、これまで3回の分蜂を果たしている事実と一致します。 問題は赤枠の王台❕ まだキレイなトパーズ色の蓋がかかっています。 … これが#4分蜂を引き起こすか?、あるいは処理されて終わるか?ですが、分蜂があるとすれば、初回分蜂が4/01ということを考えると、明日ではないかと思います!
でも、昨日は 邪魔物がお気に入りの集合板を占拠していましたから、分蜂発出をにおわせる時騒ぎで イエローカードを出していました。
3泊群にはハチミツ給餌をして応援していましたが、最終的には 近場のハイブリッド待受け(これまで余り関心無し)に入居しました。
今年は変です! 私が希望している/見たいと思っている自然界への帰還の姿を観ることができません。! … これは人間によるニホンミツバチへの虐待なのでしょうか?
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。 コメントありがとうございます。
この群は母親群の分蜂が4/01で、昨日#4分蜂は起こりませんでしたから、分蜂は終了と思われます。 赤枠内の四女様は ガードも解かれていますし、すでに刺殺されているんでしょうね。 ⇒ 後日王台は切り落とします。
巣箱の快適さには自信ありませんが、恐らく以下のような蜜源が効いたのかもしれません。
畑はアブラナ科類の野菜の花でいっぱい。 塀沿いや畑、花壇の縁にホルトソウ、ショカツサイ(ムラサキハナナ)が咲き乱れていて、早朝から夕方まで羽音が止みません。 … 今はいいけど この先が大変です。 特に冬場は蜜源不足の深刻化が必至です (>_<)
また ちびっ娘達には 『夏分蜂禁止令』及び『いつでも逃去(自然回帰)推奨令』を発令したいと思っています。
2021/4/17 09:01
ハニーエイトマンさん、おはようございます!
王台確認の画像とても参考になります。ありがとうございますm(__)m
自然への回帰無いのはハニーエイトマン巣箱の方が営巣適地との判断に寄るのでしょう(^^)
2021/4/17 05:58
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...