蜂場の飼育群は今まで1巢門でしたが、様子を見ると、巢門の外で多くの扇風隊が一生懸命のう扇風活動です。飼育する2群は、底板を交換すれば、直ぐに4面+1巢門に変更出来る仕様ですので今日変更しました。
1巢門用の底板です。
発着台だけの板に交換しました。
1巢門のままの群の巢門回りです。扇風隊の蜂数が多く感じます。
4面+1巢門の巢門回りです。風が通り抜けますので、涼しそうです。
蜂場の3群の内の1群は、未だ4面巣門台が設置出来ていません。近日中に交換する予定です。
尚、私が使わせて頂いている4面巢門台は、onigawaraさんご考案の4面巢門台がベースで、自分が使い易い仕様に変更させて頂きました。頑丈で使い易く、全ての巣箱で活用させて頂く予定です。
少し気掛かりな事が有り、一時的に底板上に置いていたメントールですが、スノコ上の定位置、保健室への移動も完了しました。
メントールの処方は、全国的に蔓延する、アカリンダニ感染症の予防には不可欠です。しかし、巣箱内の温度環境による、メントールの過剰な昇華で、群への悪影響も心配(これは、私個人的に感じているだけかと思います。)されますので、今回は、簀子上で、端の方への設置で様子を見たいと思います。