おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021/6/23 07:14, 閲覧 218
せっかく見つけたご馳走を食事中に、人間がやってきて、親切心で私を車に轢かれないように
竹の棒でひっかけて、移動させようとするんです。
普段からこの道は車が少なく、おまけに朝の5時前ですよ。
ご馳走のミミズを呑み込んだら、家に帰りますから、ほっといてくれ~~~~
おっとりの言い訳:犬の散歩でハウザーは知らんぷりして通り越して、おっとりはもう少しで、踏みつける処だったんだぞ!
見ればジムグリ君じゃないか?
ウヌ、しっぽは分かったが、暗いので頭が変だな? 頭が全体の途中にあって、頭から先に長いものが出ている。
舌にしては変な大きさだ。
とにかく、おっとりが発見したから良いものの、車が来たら死んでしうよ。
で、さすがに素手では触れませんから、竹の棒で掬って、移動させようかと、、、、、
(子供の頃は青大将かシマヘビかヤマカカシか忘れたけれど、手でぶんぶん振り回した)
それに驚いたじむぐり君はご馳走を吐き出して、一目散に逃げて行った。
みれば、長さ12cm位のミミズ。 口から出ていたのは3cm位だった。
全部を履き戻して、逃げて行った。
うぬ、~~~おっとりのお節介もいい加減にしてくれ!
まあまあ、ご先祖様はちゃんと見ているから、なげきなさんな!