増群盛んな群れも落ち着き始め王台も見られなくなったとは言え3週間以上間を空けてしまい心配しながらの内検でした。産卵域が足らなかったのでしょう、端の針金無し空木枠に一面のムダ巣。周囲は大きな雄房ですが中央は働き蜂房。巣礎以外の働き蜂房は初めて見た気がします。雄沢山作ったので満足したのかな。思ってもいない展開と沢山のタマゴで若干の乱暴さも帳消しです。巣礎無しなので綺麗ですね。
枠全体はこんな感じ。
栗畑の五群。当該群は中央。
左横の継箱群は無王。継箱2段は既に左に積み上げ済み。明日以降2分割で合同で解散予定です。都合で空の継箱乗せてます。
一番左は冬越し女王蜂でしたが消え新女王蜂に交代し既に産卵始めてました。王台無かった筈で理解出来ません。