ヒマワリへのお客さん…パート3で オオスズメバチを日誌にアップしましたが、予想していた通りに ニホンミツバチの巣箱近くでも見かけるようになりました。
➊まず強勢群の巣箱の近くの複数のツバキの木の周囲を飛び、葉の間に入り込んで、アシナガさんなどを探しているようです。 (幸いこの時は巣箱には使づきませんでした。)
➋別の群はやや不調ですが、連日のモン攻撃に耐えています。 でも弱勢群はオオスズメバチの標的になりやすいのは明白で、夕方アタックを受けていました。 基本的にこの群は弱勢ゆえに 籠城作戦という賢い選択をしています。
1回目は 縦巣門の下部の防鳥ネットに張り付いてネットを齧っていました。 これは簡単に切られてしまうと思いましたが、私の存在に気付いて 飛び去りました。
すでに学ばせてもらった 『狩場回帰』 を信じて、少し時間をおいて見に行くと、案の定、同じ個体だと思いますが 今度は反対側の縦巣門近くのネットを齧っていました。 咬み切れずに 痺れを切らすと、メッシュを通り抜けようとしますが、胸部まで入ったところで 断念して戻って、カジカジ作業に戻ります。
下の動画は、再来した時➋のもので、体当たりするちびっ娘もいて、出入りするちびっ娘が襲われるシーンがありましたので、THE END となりました。