現在の強勢群は、4月の分蜂後しばらく低調な状態を経て、強勢に戻りました。 ただ簀の子上のスペースには盛上げ巣は形成していなかったのですが、昨日チェックすると、でき始めていました。
恐らく10日程前から作り始めたのだと思います。 私にできるのは応援することなので、夕方巣クズ(蜜蝋)を給餌しました。 喰いつき抜群で、夜は下げようと思いましたが、蜂数が多くて そのままにしました。
写真の左下の塊は、モンちゃんを取り囲む熱殺蜂球です。
活動場所 :山梨県
活動場所 :東京都
活動場所 :茨城県
活動場所 :福岡県
活動場所 :千葉県
活動場所 :長野県
防鳥ねっとは100均で売ってるのですか?
目開きは?
色々なスズメバチに対して防鳥ネットの目開きは違ってくるべきなのでしょうか?
おっとりさん、おはようございます。
私が使っているのは、D店で売っている 目開き15mm、1m x 2m の防鳥ネットです。3本ヨリです。
(石油からの生成品は使用量を抑制していかなければなりませんが、このネットは必要最小限サイズで、何も手を掛けずに巣箱にスカート巻きするだけですので、私にとっては “Best Choice” です。)
ハニーエイトマンさん
コメントをありがとうございます。
16mm目開きを使った事があります。
これでもちょっとモタツクのが居て、そのもたついた時にキイロスズメバチがかっさらっていきました。
目開き15mmでは、慣れるまでに時間がかかりませんでしたか?
おっとりさん、ニホンミツバチが 15mm目のネット通過に慣れたかどうか見極めるのは難しいです。 個体ベースで言えば1~3日で、慣れてきたちびっ娘は ネット前に着いてからくぐるまでの動作が速くなります。 ホバリングが長くくぐるのがぎこちないちびっ娘は一定の割合で存在します。 新たに外勤を担い始めた蜂さんでしょうね。
もしネットの通過に難儀する蜂がほとんどで、慣れた蜂が増えない場合、即目の粗いものに交換すべきで、そうしないと“逃去”を後押ししてしまうでしょうから … 。(昨年の実績もあるので、目開き15mmはミニマムだと思っていて、ベストは16mmでは? スズメバチの種類による違いは関係ありません。)
さっそくコメントを返して頂きありがとうございます。
今朝、森の丸洞を見てきました。
昨日、30mmのネットを一重だけでも効果があったのですが、今朝は効果はあるものの、中に入り、執拗にホバリングして、どうやら1匹を誘拐していきました。
たまたま16mmのネットも買ってしまい在庫していたので、更にそれを内側に張りました。
今朝の処では30mmを通過して、16mmでキイロスズメバチが躊躇していました。
小雨になったので、最後まで観察できず、また明日になります。
ある程度の誘拐は仕方ないですね。