先日の夏分蜂画像を確認中に影の功労者(蜂)達を見つけました。底板から巣板までの鎖梯子は見たことがありますが、これは鎖アーチ橋でした。発着場へ届かない外壁やアルミフレームに到着した大隊が短時間に間違いなく入居できるよう仲間思いの蜂達が身を挺してアーチ橋をかけていました。仲間達の入居を確認した後にアーチ橋は分解して個々に巣箱内へ羽ばたいて入っていきました。
↓入居完了間近
↓アーチ橋分解開始(手一本、脚一本で繋がっている蜂もいます、ちぎれないのか心配です。)
人間界にもこのような人々が居ればと何かを見せつけられたような気がしました。