降雨や俄か夏分蜂の二連荘などで伸びていた中生玉ねぎを掘り起こしました。根を切除した後一日間は畑で乾燥させて保存棚に移動します。早生の玉ねぎは先月に収穫して在庫も減少気味、火・水曜日は雨模様なので丁度良かったようです。
土を1~2週間休ませ、皆様方からお教えいただいた中からチョイスして播種したいと思います。昨年のこぼれ種落花生が至る所で本葉を広げていました。これも移植するとなると更に狭くなりそうです。
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ACJ38 さん沢山の収穫ですね、 私玉ねぎ大好きです。
玉ねぎ、よく出来てますね~うちは全然太らずにさんざんでした。
ACJ38さん、良いタマネギですね、こちらもあまり太っていません。何かコツはありますか、元肥をたっぷりやる、植え付け前に石灰を蒔いておく、等々ありましたらお願いします。
良く出来ていますね!
玉ねぎは浅く植えると大きくなるで浅目に植えたら父が深く植え直してしまい、早生は小玉が多くなってしまいました。
Sambar 3839 さんそうなんですか、浅めに植えたいのは山々なんですが、冬場の霜等で根っこが浮き上がってしまわないかと、そちらのお父さんと同様ぎりぎりまで深植えしてしまいます。植えた後何かタマネギ苗の根元に敷き詰めたりはしますか。
うちは穴明き黒マルチを使用して植えています。植えた後は何もしていませんから小石が割りと多い土壌なので、雨等で土が流れている様です。次に植える時は株本に籾殻でも置いてみようかと考えています。
こちらは斜面ですので穴あきマルチは使っていませんか゛、お隣さんは平坦な畑ですので穴あきマルチでやっています。中には大きいのも混ざっていますが、なかなか平均したタマネギが出来ませんね。
カッツアイさん こんばんは
早生の100本は自家消費は勿論、ご近所や娘(人間)へのプレゼントで消費しきってしまいました。中生は200本ですがご近所へお届けした直後の画像には180本が写っているはずです。これが我が家では10月末までの消費分となります。
國高さん こんばんは
大きくならなかったのは苗を深く植えすぎたかベト病感染か陽当たり不足の可能性があります。当方では2年前は九州~関西で蔓延したベト病にかかり例年の1/5の収量だったことを思い出しました。
J&Hさん こんばんは
6~10月に落花生を栽培した後に玉ねぎを植えています。マメ科の根粒菌が地中に窒素成分を集めるのではないかと思います。以下は休日農家の30年経験値です。
酸度調整&施肥について:苗を植える前には食品に入ってくる乾燥剤をばらして中の消石灰だけを撒き、その後発酵牛糞を混ぜ込んでいます。1200×90の畝に牛糞20㎏を4袋の量です。以降の施肥は行っていません。
苗の入手について:回転寿司店で回転している皿には手を出さずにパネルで注文するように、ホームセンターで予約して苗を取り寄せてもらっています。極早生や早生の苗しか出ていない時期に敢えて中生の苗はどこかと尋ねると予約で取り寄せとなり店頭物より良品の苗が入手できます。
苗の植え付けについて:セオリー通り浅植えです。苗の白い部分のみ土中に隠れる程度です。
黒マルチについて:廃棄処理が嫌なので使用していませんでしたが、腰痛のために草むしりができなくなると困るので今年初めて使用しました。草抑え以外にも根の乾燥防止、苗への加温等々に効果があったようです。昨年よりは少しだけ球が大きくなりました。
Sambar 3839さん こんばんは
早生は薄べったくて中生より大きな物が採れました。
株本に籾殻を撒くと籾殻は肥料食いなのでどうしても肥料不足となってしまいます。
当方の植え方等はJ&Hさんへの返信内容をご覧ください。
本日は玉ねぎの根切りを行い収容ラックへ移動・保存しました。この180個が我が家では10月末までの消費分となります。
↓サイズは大半が2Lの9~12㎝でした。
↓我が家の玉ねぎストックヤードです。朝日と西日が当たるので遮光ネットを設けます。上段:2L、中断:2L、下段:L大、最下段:S,M,L混在
この温室フレームに置いた待ち受け箱に今季は2群が自然入居しました。
札幌ホクレン出荷規格
2L: 横径 9cm以上
L大: 8cm以上 9cm未満
L : 7cm以上 8cm未満
M : 6cm以上 7cm未満
S : 5cm以上 6cm未満
ACJ38 さん、タマネギの育て方諸々ありがとうございました。今年の秋の植え付けから参考にさせていただきます。収穫後はこちらではヒモで縛って風通しの良い軒先につるします。
収穫後の保存はJ&Hさんの方法が一般的ですね。軒先にはあまり吊るすところがないので廃物利用の温室フレームを利用しています。カゴ毎にサイズを分けてあるので見易いです。
ACJ38さん、お早うございます。
毎年植えてるので、植え方と陽当たりも特に悪かった記憶は無いですね。あとはベト病ですか、今までこういうことが無かったので家族もあまり気に止めず気づかなかったかもしれません。今となっては分からずじまいです。此方では何軒もの家が同じように大きくならないと言ってますし、一時店頭でも不足して厳しい冷え込みが原因と聞いていました。
國高さん おはようございます。
玉ねぎは比較的連作障害などにも強く、近隣の複数場所で同様の症状がある場合はベト病の可能性が高そうですね。
他に考えられることは植え付け時期が遅かったのではないでしょうか(早生なら10月上旬~下旬、中生なら10月中旬~下旬、晩生なら10月下旬~11月上旬が植え付け適期のようです。)、遅ければ根張りが弱くて寒期の成長が遅れ早春の生育に支障が出たり病気にかかりやすいようです。
いろいろ詳しく有り難うございます。来年にいかしたいと思います。
國高さん こんにちは
来春の大玉収穫に向けて頑張ってください。