※これはPCをお使いの方だけの朗報かも知れません。
今年、老父母が卒寿を迎えました。(母は4か月後) 米寿の祝いに、自分史マガジン創刊号を製作し、プレゼントしたのが2年前です。
今年は、卒寿の記念にと、第2号を制作中ですが、本人達の病状の世話で、完全に遅れちゃってます(^^; が、時々、価格をチェックして、今回は何部制作しようか、いつも使っている印刷サイトをチェックします。昨日、たまたまチェックしたら、お得情報が目についてしまいました(@_@)
自分史マガジンの制作が完了したら、ミツバチQ&Aで記録した日誌を、マガジンにしようと思って居たのですが、今月はキャンペーンがあり、マガジン1冊が普段よりも格安で作れるチャンスになって居ます!
れりっしゅのリーフレットやクラウドファンディングのチラシも、ネット印刷のパイオニア「Pパック」で作って居るのです。他と比較しても格安で、予備もたくさん増刷してくれます。データの入稿も比較的簡単に出来ます。但し、PCでPDF等のデータを扱える人ならばという条件があります。スマホでは、出来るかどうか未確認です。
何がチャンスかというと、殆ど編集しなくても、日誌をそのままマガジンにする事が出来るからです。自分のプリンタで印刷して、綴じるとしても、劣化が早く、裏表印刷するには、用紙代もバカになりません。今回のキャンペーンは、1冊16ページまでなら460円・48pまでなら990円・最高64pまでなら1590円です。永久保存版と考えれば、超安です。
但し、1日100名限定サービスで、2月28日までです。
締め切りが近いので、卒寿記念号は後にして、私は先に、日誌マガジンをオーダーする事にしました。
実は、プリントアウトできるように、最初の内の日誌は、既にPDF化してありました。表紙と裏表紙・目次を作れば、入稿できたので、取り敢えず、1号誌だけ入稿しました(^^♪
もっと時間があれば、凝るんですけど、兎に角、しっかりした印刷が魅力ですからねー。
日誌のPDF化が問題です。
【PDF化手順】
①自分の日誌を開き、最終行の下の[印刷する]ボタンを押し、ページを印刷モードにします。
②印刷の指示(右クリック⇒印刷ボタン)をし、送信先を「PDFに保存」にします。
※保存する時のコツとして、マガジンにする時の順番に並ぶように、番号順のファイル名をつけると良いです。私は日付順にしたかったので、頭に日付を加えて保存しています。自動的なファイル名としては、表題が出ます。その最初に日付を入れれば、数字順にファイルが並びますね。
マガジンを自作で作るのでしたら、これでPDFにできたので、いつでもプリントできますね。
③表紙は、ワード等で制作してPDF保存すれば、全部繋げなくてもバラバラのファイルでも入稿できると思います。Pパックのお試しキャンペーンサイトで、指示に従って選んで行くと、マガジンが出来ますよ~(●^o^●)
https://www.printpac.co.jp/contents/campaign/trial_autumn/
紙質は、コート紙90kgが丁度良いですね。
④「お試し中綴じ冊子 ご注文」ボタンを押して進みます。2営業日で送られて来るそうです。
印刷会社への発注は、部数が多ければ多い程、単価が安くなりますね。うちの場合は、ウン百部注文するので、1冊100円前後になります。あとは、ページ数や本の材質にも左右されます。
私は、アクロバットの有償のソフトを持っているので、PDFのページも足したり減らしたりできますが、日誌に戴いたコメントも含めての資料なので、ページ数が半端ない状態ですが、全部印刷する事にしました。
ですから、表紙裏表紙を抜いて、60ページに収まるのは、3か月分でした。まぁ、出来栄えを見てから、その他も全て日誌マガジンにするかどうかは決める事にします(^O^)