ラオス式樹木巣箱に挑戦してきたが、昨日は満足できない出来栄えとなった。
これはオシャカだ~~って、一呼吸で作業は中止。
夢のなかでお釈迦さまがラオスに出張なされて、巣箱を見て笑った。
〔語源〕江戸時代、職人が金属を溶接するときに火が強すぎて失敗し、「火が強かった」というところを「シガツヨカッタ(4月8日だ)」としゃれたもので、この日がお釈迦様の誕生日であるところから、オシャカになったと言い換えたという。 また、鋳物職人が地蔵を鋳ようとして釈迦を鋳てしまったことからともいう。
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チェンソーオイルが染み込んでしまっただろうから、急いで内部を炙った。
空気の逃げ道が少なく煙がもうもう、風は西北で煙の行く手は長女群の丸洞を直撃。
アチャ? 逃去しないでおくれ!
作業に必要なために南東に開口部を設けた。 これが直線ではなく湾曲していたので、同じ部品を作るのに往生している。まだ完成していないが明日にやろう。
上から撮影。丸でも四角でもない台形の空間になった。容積は40リットル程になる。
勝手口方向、東北東から眺めると、こんな感じで兎に角開口部は塞ぐぞ。
ラオスの蜂人は斧で穴を開けていた。ちょっとは似ている事にする。隙間は泥で塞ぐとの事。