投稿日:4時間前
生き物たちの森に入る前の師匠の畑、
桐の木の麓群、 金網は師匠が手で編んだもの。
この群は夏に消滅してその後オオスズメバチが1か月位来ていら。
先週からはクロスズメバチだか?二ホンミツバチの冬バチだか?ハナバチだか判定できなかった昆虫が来ていた。
それがこの動画!
動画から抜き取った画像。

今朝は明快に二ホンミツバチが沢山出入りしている。
入居?したと感じたが金網があるので盗蜜なのか入居なのか分かりにくい。
いずれにしてもこの界隈には自然界?の二ホンミツバチが居ると言う事は証明された。
800m離れた所に師匠の庭で数群を養蜂されておられ、分蜂時に取り逃がしたり引っ越ししたりで師匠のご自宅界隈には数十年、二ホンミツバチが生息している。
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師匠が私に巣箱を置いていいよとのお話が晩夏にあり、丸洞を置いていたら早速入居があったものの先週には引っ越ししてしまった。
底にはこれが死んでいたので(キイロスズメバチ)格闘ののちに引っ越ししたのか居なくなった理由は分からない。
巣箱の底にはキイロスズメバチの他には二ホンミツバチは居なかったので引っ越ししたとは思う。

底に死んでいたキイロスズメバチを激写した。

師匠の桐の木麓に沢山の二ホンミツバチが来ているので、さっそく引っ越しされた丸洞を組み立ててみた。
私は内部を掃除してバーナーで炙っている。
置き場所を変えてみた。

新しく置き換えた丸洞から南をみると、こんな景色。
二ホンミツバチが入りたさそうな配置。

南から写すとこんな感じ。

内壁には営巣歴ある蜜蝋が沢山残っているが、更に巣門前には蜜蝋を塗りつけた。
寒くなったこの時期に二ホンミツバチの自然入居があるとは思えないけれど、上の動画のように二ホンミツバチが来ているのを見たら置きたくなった(笑い)

蜂場は3か所もあるのに群は零になった。
群が居ないのも悪くはない。
孫は来て楽し、帰ってまた楽し(笑い)
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。