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ニホンミツバチ
早く咲いたキンリョウヘンで分かったこと

はちきっつぁん 活動場所:島根県
蜂蜜には興味が無く、日本みつばちが勢いよく通う様子に幸せを感じるハチキチおじさんです。
投稿日:2022 3/13 , 閲覧 595

キンリョウヘンの開花調整の温度管理の下調べの為、2月月初よりサーモスタット設置のミニハ

ウスへ1鉢ほど入れました。

ほどなく3月7日頃から開花が始まり本日遊び半分で待ち箱の横に置いたところ、まさかの!

すぐに探索蜂らしき飛来ありました。


今年の中国地方は2月の気温が低く日本みつばちの群の成長も昨年と比べると約10日以上は遅れ

ていると思っています。私の飼育群の中一番元気の良いコロニーでも雄蜂の蓋の落下も皆無で

す。 現在のところ分蜂が開始されるのは4月5日前後と予測してますが、驚きの探索蜂の飛来

となりました。


今回の観察で分蜂の20日以上前であっても、気温が20度前後まで上がればスイッチが入る働き

蜂が現われキンリョウヘンに興味を示す行動を起こすのだと推測しました。

これまで探索蜂の飛来を確認して約2週間入居が無い場合は、入居先候補競争に負けたと思って

いましたがその限りではないかもしれません。

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