投稿日:2022/3/13 17:31, 閲覧 302
この群は、以前日誌しましたように、11月30日に 中央の巣板が落下しました。 その後寒さを凌いで生き延びてきましたが、3月04日に2枚目の巣板落下を確認しました。 (以下の写真 全長:18cm) … 前回同様、鎌形の巣板で、巣落ち防止棒近傍を残してその周囲を齧った結果です。
今回落ちた巣板は、下の写真のように1枚目の隣(手前側)でした。 … 頑張っています! これを巣落ち防止棒があるにもかかわらず、下へ落とすテクには 感服です!!
今回は1回目の経験があったので、もしかしたらもうすぐ2枚目が落ちる(落とされる)かも?と思っていました。 … 1回目の時と全く同じ現象が起きていました。 それは巣板落下の10日ほど前から増えた『細かい巣クズの落下』 と 『蛹児出し』 で、これらのピークを過ぎて数日後に巣板が落ちました。
上の写真では白い巣脾は見えませんが、簀の子下の中央部にできています。 まだまだ蜂数は少ないですが、直近では簀の子上に上がって来る蜂さんが増えました。
尚、特に暖かくなってくると気になるアカリンダニ症は、今のところ異常翅や徘徊は見られませんが、罹患の完全クリアはできていないと思います。 昨年同様、女王様が罹患して飛べないという事態が起きるかもしれませんが、それなら何とか新女王を産んで分蜂を果たしてもらいたいです。
一方、期待は自然営巣群や他飼育者の群からの分蜂群の入居です。 … 金稜辺(13鉢)は花芽が確認できたのは 5鉢で、ちょっと心細いですが、今日8基の待ち受け巣箱に 蜜蝋塗り・炙りを施しました。 ⇒ うちの辺りの分蜂シーズン=4~5月には、蜜蝋抽出後に残った巣クズを 色々な風向きの時に炙って、ニオイを拡散してみたいと思います。 〔公害にならない程度にですが (*'ω'*)〕
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハニーエイトマンさん ( ゜▽゜)/コンバンハ 下の写真が今現在ですかね?それならこの固まり方は良いと感じますね。大分山荘に昨年移動した(福岡山荘より)1群目が巣版が丸見えでしたが、今は冬越しして分蜂寸前ですね。今から急に大きくなると考えますね。
2022/3/13 19:06
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
onigawaraさん、コメントありがとうございます。
彼女達の復活力を信じて、見守ります。 ヘタに手を出すのは良くありませんので、観察に力を入れたいと思います。
2022/3/13 19:21
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
無事越冬出来たんですね!
本当に良かったですね^^
暖かくなったので今からどんどん増殖しますね♪
2022/3/15 22:15
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、コメントありがとうございます。
直近で蜂数が少しずつ増えてきたので、何とか越冬できたと判断しましたが、まだまだ気が抜けません (*_*; アカリンが抜け切れずに 新蜂に罹患が拡がって症状が出ると消滅もありえます。 またこの群は蜂数が少ない状態が1年近く続いていますので、貯蜜がわずかのようで、少量ずつですが 様子を観ながら給餌を続けています。
上手くいけば 分蜂もあるかもしれませんが、昨年は6月でしたので、恐らく5~6月になると思います。(今年は飛べない母親女王様を見たくありません …。)
2022/3/16 07:14
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、こんにちは。
ミツバチ達も「邪魔くさいわね~!」と言ってますね。 私は棒の本数をhラストライをしてます。
尚、変形巣板が作られてしまう原因については、(妄想ベースですが)推定しているので、それを避けるようにして今後検証していきます。
2022/3/25 12:31
巣落ちについて、
壁厚が5cm~10cmで直径25cmの丸洞で巣落ち防止棒は無しで養蜂中です。
どうも巣落ち防止棒は好きになれません。
この棒があるので巣板が変形してしまうケースを沢山見てきました。
重箱でも内径が小さいとか板厚が大きいとか、条件次第で巣落ちしない事を立証したいです。
2022/3/25 08:33
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。