ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2022/3/24 19:16, 閲覧 341
残った唯一群は 一昨日の寒波を乗り越え、今日は自宅敷地内で咲いている花に訪れ、集蜜していました。 特にこぞって来ていたのは、あちこちにある「コマツナ」と「諸葛菜(紫花菜)」でした。
右側の来訪者は アブさんです。
現在、庭では ミモザアカシアやニワニラ、スイセン、椿、諸葛菜、ビオラが満開で、畑では コマツナ、ブロッコリーが満開になりました。 … ただ、この後に続いて咲く花の確保が重要です。 下の写真の奥が「諸葛菜」、「コマツナ」で、手前がこれからミツバチ達が集う『ホルトソウウです。
生き延びた群は、まだまだ弱小規模ですが、一生懸命 野生の本能で「群の維持」、さらには 「分蜂による拡散」 を目指していることを受け止めました。
昨日今日と 底板にまだ数個ですが雄蓋が落ちてきました。⇒ これから増えていくと思います。
この娘達は分蜂を果たそうとしていると確認しました。 「分蜂」こそ 彼女達が脅威に対する対抗措置として受け継いで来た重要な対応措置なのだと思いました。
もしこの群が分蜂を果たしても、5~6月と推測していましたが、初回は4月にやろうとしているようです。 〔もし分蜂の回数が多くなると、危機を認識しての対処と考えることができます。〕
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おいもさん、コメントありがとうございます。
ミツバチは あのごく小さい体にもかかわらず、大きく進化した生物だと思います。 人間も頭脳や感情を手にして 大きく進化したように思われますが、本質的に進化したと言えるのは、その頭脳を自然環境を守り、生物の多様性を維持することに最大限生かせた時だと思います。これまで(日本では弥生以降)逆行してきた感じですね。
2022/3/25 05:54
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
まーやさん、おはようございます。
「もし分蜂の回数が多くなると、危機を認識しての対処と考える…」というのは、あくまでも現在のうちのケースで考えられることで、一概には言えません。 また 危機状態を認識していると、分蜂群を放置した場合、うちの待ち箱には入居せず、新天地を目指す確率が高くなると思います。
それと、分蜂回数が多いのは、1群のみとなってしまった今現在は歓迎ですが、自宅で3群以上の強勢群がせっせと分蜂の準備をしていたら、悩みは全く逆転します。 … 此方の方が怖いくらいです。
2022/3/25 06:12
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
2022/3/25 06:33
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、こんにちは。
うちの弱小群は、正直消滅の道を辿ると覚悟していました。 でも持ち堪えてくれて本当に良かったです。 落ち始めた雄蓋は、それだけでは安心できないのですが、今朝1匹の雄蜂(恐らく羽化直前で死に 落とされた)が横たわっていました。幸い体格のいい分蜂期に観られる雄蜂でしたので、ホッとしました。
おっとりさんもお元気で。 安全第一ですよ!
2022/3/25 12:49
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、お疲れ様です。
今後まとまった数の雄蓋が落下すれば、分蜂するのは間違いないと思います。 パパさんとしては、とても嬉しいですよ! … 彼女達の振る舞いは、飼育群であっても 野生本能に基づいていますから、「逃去」でも「分蜂」でも嬉しく思います。 特に今回は 昨年の飛べなかった母親女王と同様、現在の女王様が罹患している可能性が高く、分蜂しない場合、やがて症状が悪化すると 群の消滅に至ってしまいます。
可能性に賭ける行動とは言え、未だ弱小で貯蜜もわずかな娘達がこれから分蜂を果たすまでは、本当に大変なことだと思います。 見守ります。
ところでこの群の巣箱の脇には「キンカン」の小ぶりな木がありまして、昨夏の開花期にセイヨウさんがバンバン訪花して、冷や冷やものでした。 切ろうと思いましたが、このサイトで宥められ、剪定にとどめましたが、今挿し木をしているので、発根したら この木は伐倒しようと思います。
2022/3/27 05:51
おいも
東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中です。 巣箱...
ハニーエイトマンさん、こんばんは。
自然界を生き抜くためのしたたかさ、人間はすでに失ってしまったものを、蜂さんたちは脈々と受け継いでいるのですね。自然の偉大さを思い出させていただいた、素晴らしい観察日誌ありがとうございました。
2022/3/24 22:06
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
「その頭脳を自然環境を守り、生物の多様性を維持することに最大限生かせた時だと思います。」 感動して同意!
人間さんは退化の一途です。
崖っぷちがすぐ前にあるのに見えないようです。
視界が変わって奈落の底に向かった時に初めて気が付くようです(笑い)。
弱小群でも越冬して、軌道に乗るものはいるようですね。
こちらの昨年の秋に逃去してきた群も順調のようです。
今日もお元気で。
2022/3/25 08:27
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
先日、ラオスしき樹木養蜂の刳り貫きをやってしまったので、危なかったんでしょうね。
なんとか無事に、、、これからはアブナイ事は致しません。
コメントを返して頂きありがとうございます。
2022/3/25 13:32
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
なんと!分蜂を目論んでいるのですか⁉︎
それはパパとしては嬉しいような…嬉しく無いような…(ーー;)
でもそれほど元気になったと言う事ですね♪
喜ばしい事です!
2022/3/27 00:16
まーや
三重県
こんにちは!!毎年〜ほんの少しずつですが〜先輩方から、色々学びながら〜蜂生活を、楽しんで居ます♪ アドバイス頂いた方々など、勝手にフォローさせて頂く事が有ります...
今晩は!
貴重な群が、頑張って居る姿は、本当に感動しますねー^ ^もし分蜂の回数が多くなると、危機を認識しての対処と考える…回数が多いと、喜んで居る場合では、無いのですねー\(//∇//)\有難う御座います。
2022/3/24 22:55
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
こんばんは、ハニーエイトマンさん!
オオアラセイトウ(紫花菜)からは日本みつばちしっかり花粉集めていますね(^^)
ホルトソウどんなんだろ(*^^*)
2022/3/24 23:02
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...