6/15電気かんなで作業中に誤って左手中指先端を怪我してしまいましたが、やっと使えるようになってきましたので、以前から気になっていた重箱上部の通風孔板を試作してみることにしました。
現在、スノコの上に空間を置いて蟻酸やメントールを投与できるようにしてあり、この上に天板で蓋をしています。この天板との間に板を1枚挿入し、これに通風孔を開ける構造です。
重箱外形と同じ285x285のコンパネに150x150の穴を開け、スノコ側には2mmメッシュの金網を貼ってツズリガよけとし、天板側の両端に2mm厚10mm巾の工作用の桧板 (ホームセンターで入手) を貼って通風スペースを作りました。スノコ側から
天板側から
通風孔は2ヶ所、断面積は2mmHx265mmWということになります。明日、蟻酸の追加投与のため天板を開ける群がありますので設置してみるつもりです。
試作にあたっては皆さんのブログ、質問と回答、写真等を参考にさせていただきました。ありがとうございました。アドバイスをいただけると嬉しいです。