自宅飼育群に第3(次女)分蜂がありました。
彌助
愛知県
愛知県の西部 伊勢湾を望む知多半島の片隅で、ニホンミツバチのお世話をしながら緩やかな生活を楽しんでいます。 此方のサイトにて日々勉強させて頂いている初心者です。...
投稿日：2022/4/13 13:41, 閲覧 197
8:30騒がしいなと思いながら見ていると分蜂が始まり、発出する群の中からは女王様のお姿もあり、謁見する事が叶いました。
分蜂集合器を設置設置するとすぐに集まり出し、お利口さんの群です。
11:40時点では峰球内では、彼方此方で8の字ダンスが観察できましたが、設置した待受箱には探索蜂の姿は有りませんでしたので気になっていました。
そのまま観察を続けると12:40分蜂集合器内の群がバラケ出して、新たな生活拠点に向けて旅立ちました。
思いの外蜂雲がゆっくりした速度で移動するので、後を追いかけてみると意外な場所への入居が確認出来ました。
それは数年前から置いてあった、ある方の待受箱で、自分の待受が負けたのが少しショックです。
金陵辺もルアーも付いておらず、巢門前の見える所に巢屑が少し、無造作に置いて有りましたので、巢屑に誘引での好材料が有る様です。
