日本みつばちではない小さめの昆虫が花粉籠に黄色の花粉を抱えて、せっせと仕事している。
近年、雑種ができたり、新たな外来のタンポポが侵入したことにより、例外もあるようですが、多くの場合、花の下の緑色の部分(外総苞片)が反り返っているものが外来のタンポポ、反り返っていないものが日本のタンポポと考えて、間違いはないようです。
日本のどこもかしこもタンポポはセイヨウタンポポに押されてしまっていますが、森の中なので、もしかしたら日本タンポポかなと思いました。
ニホンタンポポでしょうか?
森へ来た理由はタンポポを調べに来たのではありません(笑い)
4月29日、思い切り優しく取り込んだ群をラオス式丸洞に収容したので、どうなったか気になって仕方ないので、見にきました。
巣門前には誰もいない。
パトロールをしているのが1匹居る様ですが、、、
内検画像を撮れば分かるのですが、頻繁に撮るのは遠慮して中の鳴き声を収録しました。
小鳥が元気で分かりずらい。最後の方に小さい声でウゲのようなオットセイの啼く声が聴こえると思いますが、これは期待が前面に出過ぎて何でもない音でしょうか? その音の直ぐ後にカラスが鳴いて終わり。
分蜂時の巣箱の中で今から出て行く年長皇女はtooting のようですが、その皇女もどこかへ落ち着くと女王になりその時に発する鳴き声が、このオットセイのような「ウゲ」かも知れない。
これがクィーンパイピングと言うとしたら味気ない鳴き声だ。
tooting や quackingの方がメロディもありテンポもあり、情緒がある。
質問です(これは日記ですけど) 巣箱の中に群はいますか?