梅組、2月には1日50程度の死蜂が出る事1週間(T . T)もう滅びるしかないと思っておりましが。治療開始してから徐々に調子を取り戻してゆきました。同時に杉組の罹患も判明治療開始しました。
そして今杉組には雄蓋も、同時治療した他2群も2分蜂して自然入居しました。
梅組も元気に、5月死蜂の検査も陰性
夏分蜂も夢では無くなりました(^ ^)
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徹.鈴さん、こんにちは。アカリンダニ感染からの復活おめでとうございます。2群ともに罹患していたのですね。それが復活とはすばらしいです。どのような治療をされたのかぜひご教授ください。というのも、私の群は4月の分蜂直後に調子を崩し熱湯➕メントールを3日間実施しました。2つの分蜂群のうち1つは消滅、もう一方も時間の問題だと思います。残る元群は蜂数が激減しているものの少ないながら花粉の運び込みがみられます。ここからの復活に望みをかけています。よろしくお願いします。
mabotyanさんこんばんは(^^)
ありがとうございます!、罹患群、心中お察し申し上げます。
実は2群罹患していただけではなく4群同じ場所におりましたので4群とも同じ治療を施しました。しかしながら同じ場所でありながら半分の2群は無症状でした。
このお話をするするのはたいへん心苦しのですが、どうぞ誤解なさないようにお聞きいただければ幸いです。職業を傘に着た嫌なヤツだと思わないでくださいね^^;
私の商売は(もうそろそろ引退したい)獣医業です、それがどうしたというわけではありませんが、要はルーチンに行われている治療以外にもその職種が緊急と思われる事態に直面したときに一般的ではない治療法を使用できるという便利な法律があります。これは獣医師以外医師、歯科医師、薬剤師などがあてはまります。其れを念頭に置いてお聞きください。でもご自分で飼育する群に関しては(人の群にしてはいけません)法律上全く問題ありません。
このサイト問題になるといけませんので、推奨するわけではありませんし自己責任において、という事を先ずは念頭に置きお話させていただきます。前置きが長くなりました。
蟻酸を揮発する方法を使いました、私が濃度調整をしたわけではありませんが多分45〜50%の物と推測されます。小さなペットボトルの上に20〜30小さな穴をあけ下1〜2cm位入れ重箱の最下段や角洞ではその角にいずれも固定して置き、約1ヶ月半程放置いたしました。
私の群の場合1〜2週間ほどで徐々に症状が消え始め(徘徊蜂が激減)1ヶ月ほどしたらほぼ完治に近い状態になりましたがその後半月はそのままにしておきました。
尚、私個人的にはメントールは予防、蟻酸は不幸にも罹患してしまった時の治療、と考えています。
追伸です、蟻酸を使う場合、取り扱いにはご注意を!必ずマスク、ゴーグルなどを付けて作業をなさるようにしてください、又低濃度の蟻酸であっても女王蜂の産卵能力はかなり落ちるようです、当群では蟻酸を外した後一気に蜂数が増えましたので‥^^;
徹.鈴さん、ご多忙な中にご教授いただきありがとうございます。蟻酸の処方についてはこのサイトをはじめ他の養蜂関係の書物等でも見聞きし知識としては持っていました。それで、自分の群がアカリンダニに感染した直後にメントールと一緒に蟻酸も入手しました。しかし、現在のところメントール処方だけで蟻酸はまだ使用していません。最後の手段としてそのときは自己責任のもとに処方すると思います。希釈の仕方や置く位置、期間など大変参考になりました。今後とも健康に留意されてご活躍ください。ありがとうございました。
徹.鈴さん
とのちをと申します。
よろしくお願いいたします。
治療に使用されました蟻酸は、○○○クで一本2500円のものでしょうか。
その商品の効果のほどが知りたかったのですが、もし、よろしければ教えてください。