今年今までに入った、丸胴や、待ち受け場所にずっと置いておけない所からの引き上げてきた丸胴を自宅入り口前に並べて適当に置いてあった所へ、探索が来ては居なくなることを繰り返していましたが、本日昼頃、いつもよりも賑やかだなと思っていたら、午前中は娘ばかりだったのですが、ごご一時頃から男の子も混じり始め、何かいつもと違うので見ていると、巣門から出ては、箱を眺める探索風と、一気に飛び出して行く、外勤さんとが混ざっていた事と、すでに旋風蜂もいたので、入ったのか入らないのか判断できなかったのですが、午後6時頃帰宅後に内検すると、どんぶり1杯ほどの群れが入っていました。
ここは自宅への車の通り道でもあるので、夜静かな場所に移動し、落ち着き後に、自作か式に転居願います。多分私の飼育群のどれかからの分蜂と思いますが、今日は確認出来ませんでした。
昨年も7月後半に、お茶碗一杯ほどの弱群を遠方で捕獲し、か式に入れてから、何とか冬越し出来るように給餌を繰り返していましたが、すぐそばの群れが逃去した際に翌日戻ってきた蜜を捕りに来た蜂に盗蜜に襲われ、全滅されてしまいましたが、今年こそ、今の時期の分蜂群を冬越し出来る群れに育て上げるつもりです。