今日午前10時頃、出先に自宅から電話があり、飼育群が分蜂している、との事ですぐに帰ると、4月12日に取り込んであった、母親分蜂群から夏分蜂が出ていました。
実は昨日夕方に、室内に取り込んであったたくさんの金稜辺とミスマをもう必要ない花の巡に切って明日整理しよう、としてここ金稜辺を置く台の上に置いていましたが、その下に蜂球を作ってしまいました。
これでは、匂ったはずですよね。もう落ち着いていたので、ここに来る前にちょっとガソリンに触ってしまっていたので、手を洗剤で洗ってからしばらく、スキンシップをしてみました。
しかし、洗剤のにおいが残っていたらしく、“くさいぞ”とばかりに少し上に蜂球が避けていきましたが、その後網ざるに入れようとしましたが、3回ほど繰り返しても相当量の蜂が残ったので、思い切って、自作か式の箱を下に入れ、蜂球を落として入れ、その後、網ざるに入れたものも、
巣箱に歩いて移動させ移しました。
一応すべてが入り、落ち着くかなあ~と思ったのもつかの間、2時間経たずに逃げられました。 (x_x)
しかし、これも計算づくで、実は自宅から400メートルほど離れた神社の拝殿の廊下に設置してある待ち受けに、10日ほど前から、たくさん探索蜂が来ていて、分蜂があればここに来るな、と思っていましたので、夕方に見に行くと、案の定入っていました。ここは今年2回目の捕獲場所です。
暗くなってから、此の箱は飼育予定地に移動し、ここには別の待ち受けを配置しましたが、過去10日間以上たくさんの探索がここに来ていましたので、明日はかなり多くがここに戻る、と思いますので、今日据えた箱を明日夕方に姉妹のいる箱の所につれていってやる予定です。