投稿日:2018/5/29 21:11, 閲覧 415
今日午前10時頃、出先に自宅から電話があり、飼育群が分蜂している、との事ですぐに帰ると、4月12日に取り込んであった、母親分蜂群から夏分蜂が出ていました。
実は昨日夕方に、室内に取り込んであったたくさんの金稜辺とミスマをもう必要ない花の巡に切って明日整理しよう、としてここ金稜辺を置く台の上に置いていましたが、その下に蜂球を作ってしまいました。
これでは、匂ったはずですよね。もう落ち着いていたので、ここに来る前にちょっとガソリンに触ってしまっていたので、手を洗剤で洗ってからしばらく、スキンシップをしてみました。
しかし、洗剤のにおいが残っていたらしく、“くさいぞ”とばかりに少し上に蜂球が避けていきましたが、その後網ざるに入れようとしましたが、3回ほど繰り返しても相当量の蜂が残ったので、思い切って、自作か式の箱を下に入れ、蜂球を落として入れ、その後、網ざるに入れたものも、
巣箱に歩いて移動させ移しました。
一応すべてが入り、落ち着くかなあ~と思ったのもつかの間、2時間経たずに逃げられました。 (x_x)
しかし、これも計算づくで、実は自宅から400メートルほど離れた神社の拝殿の廊下に設置してある待ち受けに、10日ほど前から、たくさん探索蜂が来ていて、分蜂があればここに来るな、と思っていましたので、夕方に見に行くと、案の定入っていました。ここは今年2回目の捕獲場所です。
暗くなってから、此の箱は飼育予定地に移動し、ここには別の待ち受けを配置しましたが、過去10日間以上たくさんの探索がここに来ていましたので、明日はかなり多くがここに戻る、と思いますので、今日据えた箱を明日夕方に姉妹のいる箱の所につれていってやる予定です。
私の付近は、今年の分鋒がとても遅れています
今日は、このプリンターと遊んでみました
私の採った獣害対策について
今年最後の金稜辺が、いよいよ終焉を迎えました
金稜辺の株分け、私のやり方
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ジョウナイさん、今回のは、まぐれ当たりかも知れません。 自宅から400メートル以内に、夏分蜂用の3つの待ち受けを金稜辺つきで配置してあったのですが、ずっとどれかに探索が来ていて、特に今回入った物は、最近1週間はとてもたくさん来ていましたので、私もたまたま気がついたのです。
今回のか式も、元の丸洞から移設した天板があり、その下に王台があったので内検出来なかったのですが、雄蜂の出具合とジョウナイさんの情報からも、そろそろ分蜂が近いな、とは感じていました。
2018/5/29 23:33
ACJ38さん、今回はガソリン臭い手を洗ってから触ったのですが、蜂たちには、あぶらの臭いか洗剤のにおいが残っていたのか、少し、ひかれたかなと感じました。 (^_^;) 今度からは、もっと綺麗に洗ってからさわりますね。
>ぬかりのない二の手三の手に母親群はnakayan@静岡さんの掌の上から出られませんでしたね。夏分蜂群の捕獲おめでとうございます。
ありがとうございます。 自宅にはもう1群4月13日に入った母親分蜂群と、越冬した、か式2群のうちアカリンダニの被害が強くやっとで春を迎えた群れがまだ分蜂していなく、最近ようやく雄蜂が出始めたのも居るので、まだこれから分蜂がある、と思っています。
2018/5/30 00:05
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡さん こんばんは
スキンシップのあのタッチと温度は幾度経験しても良いものですね。
ぬかりのない二の手三の手に母親群はnakayan@静岡さんの掌の上から出られませんでしたね。夏分蜂群の捕獲おめでとうございます。
2018/5/29 23:41
nakayan@静岡さん、夏分蜂、やはり出たのですね。
スキンシップをしている画像がまたまた楽しいですね。飼い主さんの人柄が滲み出ているようです。
計算ずくの待ち受けに入るなんて、日頃から蜂さんの動向をきめ細かく観察して見えるようですね(^◇^)
2018/5/29 22:41
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...