薬害を受けやすい群と受けにくい群がいる？

先週ごろは6月のみかん防除でした。5月の花の時期は、我が園地では農薬散布はしませんが、昨年の桜群はその頃、10〜20匹ほどの死蜂が３日ほどありました。

今年の花の時期は、分蜂の時期に重なっていたのですが、死蜂は見られずほっとしてました。

が、6月防除の時期に庭の桜群は元気でしたが、8mほど離れた花園群に死蜂が続出…。夕方に苦しむ蜂がいることに気がつき、よく見ればかなりの死骸が…。みかんの花の時期ではないだけに、何が原因なのかわかりません。そして、近くの桜群も100m離れた角洞群とプチ重箱群にも死蜂なし。

アカリンダニか？と心配になり、メントールは入口に仕掛けてありましたが、念のため通気枠にも追加しました。

1週間過ぎて死蜂の気配は減り、時騒ぎ中にも徘徊はなく、やっぱり薬害かなぁと思うのですが、それ以外の原因として急な気温上昇の熱波にやられるという事があるのでしょうか？

先週は突然の31℃で、蜂さん夕涼み。11：30には日陰になるのに…。