キンリョウヘン、ミスマフェット新芽

小山さま　芽かきはしません、増やすだけ増やしで株分けします。昨年3から4本がこれだけになります。乾燥気味で過酷に育て、水を欲しがる様にし根が沢山伸びます。水を吸う根が肥料を沢山吸い上げ育ちます。1年に3回芽が出ますよ。後は9月頃　12月は新芽か花芽です。寒蘭の師匠が蘭は空気と水で生きてると教訓を頂いてます。皆さんは根は土と思いますが、根が空気を吸います。スカスカのバーグ土の意味が分かります、もともと木の上の又に生える蘭です。それを理解できれば窮屈な鉢、しっかり土を固めるなどキンリョウヘンの基本ですが、他の植物ではタブーな事です。

1つの株を３つ分け４８鉢まで増えました。

小山さま凄い飼育数ですね。今年から養蜂を始めいきなり１８群かかえあたふたしてます。飼育に追われてますよ。１８群で大変なのに５１群など考えられません、週末は継箱作りに追われるのではないですか？こちらは継箱に追われてます。

飼育場には7群置いてますが他は現地飼育です。

現地飼育の蜂さんは良く頑張ってます。

栗、果樹の実付きが異常に多く付いてます。

地元農家さんとのコラボで農家さんも農薬の散布とか気を付けてくれます。

巣箱廻りも草刈してくれてます。

お互いウィンウィンの関係です。

蜂が農家さんとの仲を取り持ってくれました。

とても元気そうで立派に育っていますね、少し新芽が多い気がします、今後芽カキ等予定はありますか？

初心者おじさんさん

キンリョウヘンの育て方はよくご存じの様子ですね、失礼いたしました。

初心者おじさんさん

広い地域に分散して飼育群れ、待ち箱を設置しています。

順番に内検とアカリンダニ検査の検体採集に回っています、現在はその他に採蜜出来る群れも多くあり毎日忙しくしています。

今年はまだ一巡出来ていないので今年の捕獲群れや越冬成功群れの数は正確には分かりません。

写真は古いですがこんな感じです。