おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
投稿日:2022/7/18 11:51, 閲覧 383
この日誌はこちらの日誌の経過観察です。
https://38qa.net/blog/277540
前回(7/1)の日誌はこちら
https://38qa.net/blog/287595
7月17日(土)内見しました。
前回から2週間、状況は変化しているでしょうか。
まずは重箱。
前回は貯蜜が進んでいるようでしたが、今回は少し蛹室が増えています。
そのままの勢いで貯蜜が進んでくれると嬉しかったんですが、重箱の先端付近は再育児エリアと認識されているようです。
隙間から上の方を覗くと蜜蓋がされており少しずつ貯蜜圏が降りてきているのが分かります。
特に心配事は無いと思います。
続いて巣枠。
巣枠への営巣は順調に枚数を伸ばし11枚となりました。
1,2,3枚目は穴が開いています。スムシにやられて補修された跡です。現在はスムシは撤去されたようです。
これは数日前まで児出しが散見されていたものの現在は収まっていたので巣門の観察状況と一致しています。
貯蜜状況は前回からそれほど変わっていませんが奥側から少しずつ上部の貯蜜が増え蜜蓋エリアが徐々に拡大しています。
巣枠について最初に巣枠営巣の日付と枚数をおさらいすると
「6月8日 3枚 → 6月22日 6枚 → 7月1日 8枚 → 7月17日 11枚」となっています。
営巣開始を確認した6月8日を起点に経過日数と巣枠営巣枚数をグラフ化すると下図のようになりました。
営巣開始から直線的に巣枠営巣枚数が増え、概ね2週間で3枚ずつ増えているようです。
これから夏本番という事で多少は造巣スピードが落ちると予想します。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おがおがさん、こんにちは!!
分かりやすい図表と画像添付の日誌とても参考になり興味深く拝見いたしました(^^)/
こちら宮崎では蜜源枯渇期に入りますが、愛知の方ではこの先重箱いっぱいに貯蜜進む感じに蜜源植物あるのでしょうか!?
重箱部切り離し~採蜜、更に巣枠部分への貯蜜充実となるといいですね(*^^*)
2022/7/18 12:39
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
2022/7/18 13:57
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
おがおがサン、こんにちは
重箱部分は、なかなか貯蜜だけにならないようですね。先行するおがおがサンの報告に期待していたのですが、考えてみれば当然でしょうか。重箱飼育でも4段目下端まで造巣してやっと採蜜です。巣枠11枚造巣途中ですから当然の成り行きでしょうか。
スムシのいない蜂群はないと、以前onigawaraさんの投稿で拝見したことがありますが、やはり、巣枠にも侵入していた形跡があるのですね。巣箱の構造上の問題もあるのでしょうが、強群であれば排除され修復される。強群にする条件が厳しい盛夏になってきました。難しい時期を乗り越えられるか、我が家の重箱載せか式巣箱群見守ります。
2022/7/18 17:01
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
ハッチ@宮崎さん
ご質問の
>愛知の方ではこの先重箱いっぱいに貯蜜進む感じに蜜源植物あるのでしょうか!?
これは私には分かりません。
実家を離れ20数年、昨年9月に戻りこちらの状況は探り探りの状況です。
一般的には夏場は蜜源枯渇となるようなのでこの地域だけ枯渇しないとは考えにくいと思っています。
2022/7/18 17:31
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
yamada kakasiさん
定期観察でなかなか面白いグラフが描けましたv
6月27日に梅雨明け宣言していますから、そこから3枚は巣枠が増えたという事で集蜜旺盛ですね。
この後の天気には注目してまたデータとってみたいと思います。
2022/7/18 17:35
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
Jナイさん
そうですね、なかなか貯蜜だけになってこないですね。巣枠の上部に蜜蓋がきっちりされない限り重箱も蜜だけにならないとの予想が今のところその通りとなっていますね。
もし来年同じようにするなら1段目の高さを低くするなど工夫したほうが良さそうですね。
スムシについてはもう一つの巣枠巣箱はほとんど無害なんですがこちらは結構被害にあってますね。巣枠と底板が少し近いのが原因かもしれません。この自作か式巣箱は底板から巣枠下端までの高さが変えられないのでもうこのままいくしかないですね。
もしくは、この巣箱は4面巣門にできるので正面以外の塞いでいる板を外してあげようかなとも考えています。
2022/7/18 17:42
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
2022/7/21 20:21
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
Jナイさん
盛上げ巣が立派!すごい勢いを感じますね!
盛上げてしまうと重箱撤去が遅れそうなので蓋の部分は低い蓋に仕様変更でしょうか。
2022/7/21 21:31
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
おがおがサン、これだけを見るとスゴイ勢いですが、やはり徘徊蜂が出始めているのです。
蜂友さんが作ってくださった蓋もセットの簀枠ですから、低くはできないですね。簀枠をそっくり外そうにも重箱1段目なので巣落ち防止桟を入れておらず、巣落ちしてしまいます。
秋迄かかりそうです。
2022/7/21 22:16
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
Jナイさん
何となく構造わかりました。
それなら盛り上げ巣を撤去したスノコの上にハンカチのような布を掛けてあげれば盛り上げなくなると思いますよ。
布の隙間から多少は上に出入りはすると思います。
2022/7/21 22:34
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
2022/7/22 07:54
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
2022/7/22 10:50
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
おがおがサン、これは良さそうな布地ですね。早速手に入れます。
仰る通り群の弱体化が先に起こっている可能性がありますね。段数多く積んでいると、残っている蜂群が対処しきれない。現存の重箱群が急に不活発になった為、昨日採蜜して調べたところ、大小様々なスムシが数多くいました。
アカリンダニか夏分蜂後の跡継ぎ女王の産卵がよくないのか、原因が不明なのでとりあえず段数を減らして見ました。
2022/7/22 14:25