今日のミッチー第1群。一見すると飛び出し具合から巣板周辺に雄蜂房が作られると思いましたが働き蜂房でした。周辺は板が薄く幼虫に合わせ蓋すると飛び出して見えるだけで絶えず少数の雄蜂生産してるは間違いでした。左から2枚目と3枚目に見える突出部の事です。
ただし極少数の雄蜂は育ってる様です。右下に小穴が開いた雄蜂繭が露出してますね。8/20
上の観察窓からは何度も育児に使われ色濃い巣房並び花粉が詰まった花粉房も沢山見えます。この辺りに見える巣房の液体が何なのか分かりません。育児液?、冷却用の水?、花粉房の上は蜜域と考えるのが妥当でしょうね。舐めてみれば答え出そうです。全体に凹形状で再度ネコの舌が下垂してたので外しその痕跡が見えます。