15日にタワマンのスムシ対策で、長洞を切断しましたが、段取り悪く逃去。
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タワマン群の蜂箱には、残り蜂とスムシが残されました。それから一週間。今朝、スムシに抗えない蜂箱を解体しました(>_<) 初めて食い荒らされた惨状を目の当たりにしました。ゾォ~~っとしてしまいました。
長洞の上から下まで、3cm大のスムシだらけです。゚(゚இωஇ゚)゚。ボトボト落ちる感じ。
一週間前に、一番怪しい巣板は取り除いたのに、接点のあった巣板は、全部やられてます。と言うか、殆ど全部全滅です。
上の巣板は、未だ糸や繭が見えず、小さいスムシが、潜伏していた状態ですが、一週間の生長で、糸や繭ばかりでなく、巣板の形が保てなくなっています。残り蜂達は、ホンの片隅に、ジーっと捉まるだけ。。。
もう硬い巣板ではありませんでした。糸と溶けた巣板が混じって、スポンジケーキかシフォンケーキのようなフワフワな物体でした。あぁ~っ、表現が美味し過ぎる( ̄▽ ̄;)
本来なら、公開したくありませんが、たった一週間が命取りになると言う事を実感したので、目を背けず、これからの自戒にしたいと思います。
この期に及んでも、私はスムシが気持ち悪くて、潰す事があまりできませんでした( ̄▽ ̄;)
巣板ごと、全てビニル袋に二重も三重も閉じ込めて、燃えるゴミの日に出そうと思い、パッキングしました。(火曜朝の燃えるゴミの日まで持ち堪えて欲しい)勿論、巣箱全体にスムシの蛹が住んで居るかも知れないので、板を刻んで、こちらもゴミの日までパッキングしておきます。育児層も貯蜜層も、何も残りませんでした。
じゃあ、残り蜂はΣ( ̄□ ̄|||)
残り蜂の対応は、後日、報告しますが、何とか生きてますよ~(^^♪
追伸:蜂箱は、水に漬けたり、バーナーで炙ったりすれば、再度使えると思いますが、私の中では、スムシのこの惨状のイメージが強過ぎて、再生する気に慣れませんでした。勿体ないけど、気分一新の方が、私には重要です°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
それに、今回の継箱は、30cm以上の大型のもので、板厚も3cm。重くて、私の手首には荷が重過ぎます。キウィ群の時のコンパクト巣箱は水漬けして保管してあります。こっちだけは、勘弁して欲しいと思っちゃいました。SDGsゴメンナサイね(*- -)(*_ _)ペコリ