先日保護したマツボックリ群は本当に小さな群れ。タマゴ幼虫待ちましたが見られず。このままでは衰退の一途。育児温保てればと考えた末に小さな発泡スチロール製の交尾箱に入れ五枚箱内に置く案が浮上。https://38qa.net/blog/315702
これならこの蜂数でも温度維持出来て育児始め少しでも補充されれば冬越しできるかも。
この白い箱、3枚の小さな巢脾に給餌スペース。
女王蜂入れれば働き蜂も入ってくれます。
それ待つ間に蜂が集まってた巢脾枠の巢脾切り取り枠に置きスチロール箱に。掃除済んでるはずですしタマゴ見えないだけかも。無いと外し冷えてから見つけるのアルアルですからね。
白いのは以前入れた無駄巣由来の蜜板。房大きく要らないので働き蜂房巢脾と入れ替え。
匂いで存在分かるのか探す姿は薄い。巢脾と蜜有れば入るだろうと交尾箱と巣箱の蓋閉めました。
同時に右40センチに巣箱移動したので巣門で場所知らせる姿見られました。
気温低いからか動きは緩慢。タマゴ幼虫見られなくても花粉ダンゴ持ち帰る姿もあり。
巢脾切る時に敷物せず蜜を垂らしてしまったのは失敗。今時期は匂いに敏感、他の蜂呼ばない様給餌は中止。落ち着いた数日後ですね。
ミツバチの心の支え、直前まで頼りにした巢脾切り入れたので交尾箱に皆入ると思いますが五枚箱内で蜂球になるかも。さあどうなるでしょうね。